インテリアカラーはブラウン

BMWがG30世代の5シリーズ、M550iをカスタム。
ボディカラーは「ホワイト」ですが、これはBMWアブダビに関してはかなり珍しい選択で、これまでには殆ど見られないもの(基本的にブルーやレッド、グリーンと言った明るいカラーを好む)。
そしてもちろん「ノーマルでは済まさない」のがBMWであり、今回はACシュニッツアーのエアロパーツをチョイスしています。
ACシュニッツアーのエアロパーツでアグレッシブなスタイルに
装着されるエアロパーツ群はフロントバンパースプリッター、リアディフューザー、リアウイング、サイドシルで構成。
さらにホイールもACシュニッツァー製ですが、車高もダウンされているようですね。
なお、フロントスプリッターとリアウイングはカーボン製。
エキゾーストシステムもACシュニッツァー製で、今となっては珍しいポリッシュ仕上げのステンレス(現在ではチタンもしくはカーボンスリーブが主流)。
キドニーグリルフレームやエアダクトガイド、ドアミラーはチタンカラー。
これがカーボンパーツとよくマッチしているようですね。
リアウイングはトランクリッドにステーを直付け。
トランクに穴を開ける必要があり、不可逆的なカスタムです。
一方でインテリアはけっこうシック。
ブラウンレザーにアイボリーのアクセントが入っており、ホワイト外装によく似合っているようです。
BMWアブダビではほかにこんなカスタムも披露
そしてBMWアブダビが強いのが「M5」。
まずはM4でお馴染みの「オースティン・イエロー」を身にまとうM5。
やはりACシュニッツァーのパーツ付きです。
こちらはBMWのカスタムプログラム、「インディビデュアル」で仕上げたM5コンペティション。
ボディカラーはラリーグリーン、アクセントはグロスブラック、インテリアは珍しいホワイトです。
そしてこちらはレッドのM5。
ACシュニッツァー製のパーツを装着し、エキゾーストシステムもACシュニッツァー製ながらもテールパイプはカーボン製。
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