>ロータス(Lotus) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

ロータス「2019年に新型スポーツカーを発売する。より実用的で快適なモデルだ。その後にエリーゼ、エキシージ、エヴォーラをリニューアルする」

投稿日:2019/03/23 更新日:

一方でSUV、ハイパーカーについては何も語らず

▲ダニー・バハー体制の際に発表されたエラン・コンセプト

ロータスが2020年に新型スポーツカーを発表する、と公表。
現在ロータスは中国の吉利汽車傘下にありますが、その吉利下で登場する「初の」ブランニューモデルとなります。

そのニューモデルについては、「大きく改装された」現行のアルミ製プラットフォームを採用する予定で、次世代のエリーゼ/エキシージ/エヴォーラよりも先に発売される、とのこと。

ロータス「新型スポーツカーは現行モデルより実用的」

一方のエリーゼ/エキシージ/エヴォーラはさらに3〜4年ほど後の2022年から2023年にかけて発表される見込みですが、これらに使用されるプラットフォームは「新設計」となり、現在開発段階にある模様。

となると「それまで」は新しいスポーツカーがなく、そこでロータスは現行プラットフォームを改良し、ひとまず「何か出さないと」ということになったのかもしれません。

▲ダニー・バハー体制の際に発表されたエスプリ・コンセプト

そしてロータスによると、この新型スポーツカーは、ロータス特有の「シャープなハンドリング」に加え、現行モデルよりも実用的で日常的だとも語っており、快適性そしてインフォテイメントシステムを向上させたものへと進化し、次世代ロータスへの橋渡し的モデルになる、としています。

なお、ロータスの現行モデルはエリーゼ/エキシージ/エヴォーラの3つですが、これらはいずれも「ミドシップ」。
つまり、アストンマーティンやランドローバー、ミニ、マクラーレンのように「同じような種類の車に専念する」イギリスの自動車メーカー特有の傾向を持つということになって、しかしこの中でエヴォーラのみが「2+2」レイアウトを持ち、一番実用的だとも言えそうですが、件のニューモデルはエヴォーラよりも「(乗員数はともかく)実用的」になると考えて良さそう。

現時点ではこのニューモデルの詳細を知ることはできないものの、全くのブランニューネームではなく「エラン」のリバイバルだったらいいなあ、とは思います。

▲ダニー・バハー体制の際に発表されたエリーゼ・コンセプト

現在のトッププライオリティは既存モデルのリニューアル

加えてロータスは、2022年以降に登場する「次世代」ロータスはすべてエレクトリック化される可能性があり、しかしそれはまだ「議論がなされている」と述べていますが、これは非常に難しいところで、というのもロータスの持ち味と言えば「軽量でシンプル」。

エレクトリック化となると「重量がかさみ、複雑に」なるのは間違いなく、となるとロータスの持ち味を失うことになり、競争力を失うことになりかねないわけですね。

最後にロータスは「現在のトッププライオリティは既存モデルの入れ替え」と語り、そしてこれまでウワサの中心であった「SUV」そして「ハイパーカー」に一切触れておらず、「販売目前」とも思われるSUVについても語らなかったのはちょっと不思議なところでもあります。

VIA:Autocar

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

© 2021 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5