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フェラーリCEO「アストンマーティンがミドシップ?我々の真似をするということは、我々に対する賞賛だと受け取ろう」

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フェラーリはアストンマーティンに人材を引き抜かれ、心中穏やかではないはず

フェラーリはかつてスーパーカーマーケットでは「唯一」と言っていい選択肢であったものの、現在ではランボルギーニ、マクラーレンといった強力なライバルが登場し、アストンマーティンもミドシップスポーツに参入するという状況。

そこでAutocarがフェラーリCEO、ルイス・カミリエリ氏に「今後の懸念はないか?アストンマーティンがヴァンキッシュにてミドシップスーパーカーマーケットに入ってくるが」と聞いたところ、ルイス・カミリエリCEOは「模倣は我々に対する賞賛のようなものだ。つまり我々は評価されているということだ」とコメント。

ただしフェラーリの自信も頷ける

これはアストンマーティンがフェラーリの「真似」をしているということを暗に示していることになりそうですが、この影にはアストンマーティンがミドシップスーパーカーへ参入するにあたり「フェラーリのエンジニアを引き抜いた」ことに対するあてつけのようなものではないか、とも考えています。

なお、アストンマーティンは「ヴァンキッシュ・ヴィジョン・コンセプト」を発表した際、そのプレスリリースに「アストンマーティンにてミドシップカーを開発しているスタッフは、以前に競合他社で活躍した人々」というコメントがあり、こちらも暗に「元フェラーリ」をアピールしているのかもしれません。

ちなみにスーパーカーマーケットは「どんどん拡大」していて、フェラーリもアストンマーティンもランボルギーニもマクラーレンも「毎年、販売台数を記録更新」。
つまり、どこかが伸びたぶん、どこかが凹むという「パイの奪い合い」ではなく、各社とも伸びているという特殊なマーケットでもあります。

さらにケーニグセグが「年間数百台規模で増産する」というように「ハイパーカーマーケット」も伸びていて、とにかく高額なスポーツカーは成長傾向にあるということですね。

ただ、逆に「スポーツカー」マーケットは縮小していて、メルセデス・ベンツSLKのように「廃止」に追い込まれるクルマが出ているのはちょっと興味深い現象だと思います。

なお、フェラーリは「F8トリブート」を発表したばかりではあるものの、数ヶ月内には新しいハイブリッドスポーツを発表すると明言しているほか、まだまだニューモデルが登場する可能性も示唆。

通常ラインアップとはほかにコレクター向けの超限定「ICONA」シリーズもスタートさせており、他社が追ってくるのであれば、さらにその先へ行くというスタンスを貫いていると言えそうですね。

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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