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ポルシェCEO「タイカンは911同様のドライバビリティを持つ」。たしかに理論上だとポテンシャルは911より上だが、なぜか心が踊らない

投稿日:2019/06/16 更新日:

| 結局EVとはそういうものかもしれない |

すでにティーザーキャンペーンが開始され、全世界では2万台を超える予約が集まっていると言われるポルシェ初のEV、「タイカン」。

日本でも9月頃から予約が開始されると言われ、納車はその1年後から開始されるとも伝えられていますが(欧州では今年から納車開始)、ポルシェはタイカンに対して大変な自信を見せる発言を行うこともしばしば。

「タイカンは911と同じように運転できる」

ドイツのメディア、Handelsblattによると、ポルシェ社CEOであるオリバー・ブルーメ氏が「タイカンは、911同様のハンドリングを持っている」と語ったとのこと。

これは同メディアがオリバー・ブルーメCEOに対して行ったインタビューにて明らかになったもので、「我々が新たなポルシェを作るとき、いつも新しい基準を設ける。そしてタイカンの場合は”911のように運転できなければならない”というものだ。私はイタリアのサーキットでタイカンをテストしたが、未だに興奮冷めやらない。タイカンはバッテリーをフロアに配している関係で、911よりも重心が低いのだ」。

porsche-taycan

たしかにこれは一理あって、911のように「前後重量配分が3:7」ということもなく、つまりリアヘビーに悩まされることはないうえ、オリバー・ブルーメCEOが語るように重心そのものも低く、さらには(エレクトリックモーターの)ピークトルクが瞬時に得られるので加速にも優れると思われます。

理論的に言えば、タイカンが「911に劣る」部分は何一つないということになり、実際に「911同様のドライバビリティを持つ」のは間違いないのかもしれません。

なお、タイカンについては未だに不明な点が多く、その「バリエーション」も謎の一つ。
最初に発売されるタイカンは「前後にモーター」を備えて592馬力を発生し、0−100キロ加速は3.5秒、一回の充電当たり走行可能距離は500キロくらいと言われるもの、「その他」のグレードについては何一つわからないまま。

一説では「シングルモーター」版も投入されると言われ、その場合はもちろん「RR」になると思われます。

そして今回発売される「一発目のタイカン」は4WDそして4輪トルクベクタリングを持つと思われるので、この「RRタイカン」とは大きく乗り味が異なるということにも。

ただ、このあたり「911にもRRと4WDがある」のに両方とも「911としかいいようがない」フィーリングを演出しているので、やはりタイカンも4WDだろうがRRだろうが「タイカンらしい」ドライブフィールなのかもしれません。

とにかくタイカンは「驚くべきドライバビリティ」を持つのは間違いなく、その正式発表や(プロダクションモデルの)試乗レビュー到着が待たれるところでもありますね。

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