| 車両のカスタムはもちろん、ガレージ、そして本人のファッションセンスがまた秀逸だ |
いつも素晴らしいカーコレクションを持つオーナーを紹介してくれるユーチューバー、Shmee150氏。
今回は(かつて”トロン風”ラッピングで一世を風靡した)チーム・サラモンのブライアン氏のガレージを訪問しています。
その陣容は「ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJとランボルギーニ・ウルス」。
台数こそ「2台」にとどまりますが(もちろん他にも持っていると思う)、ほかのどんなガレージにも劣らない「濃さ」を持つ二台を見てみましょう。
ブライアンさんのランボルギーニ・アヴェンタドールSVJはこうなっている
ブライアンさんはガムボール3000や、ゴールドラッシュなど各種ラリーイベントの常連。
日本で「GUMBAL3000」が開催された際にも来日していますね。
そしてブライアンさんの最新マシンがこちらですが、見ての通りボディには「クローム」ラッピングが施工済み。
ただしよく見るとクロームに加え、プリズムを使用した部分もあり、パープルのピンストライプも入れられているようです。
ちなみに暗いところではこんな感じに発光。
ダクトやホイールハウス内にLEDそしてネオンを仕込んでいます。
リアから見るとこう。
ボディパネルのラッピングはもちろんですが、どんな細かい隙間にまでもクロームが貼り込まれ、グリル(ネット)もクローム調に加工されていますね(メッキもしくはペイント?)。
部位によっては「プリズム」も使用。
アヴェンタドールSVJ特有のアクティブエアロ「ALA」のインテーク部分(ネット)もクロームです。
ホイールはなぜかクロームではなく、ホワイトとパープル。
ホイールの内側には「TEAM SALAMONE」のロゴが入ります(同じロゴはリアウイングにも入っている)。
フロントはこんな感じ。
やはり細部に至るまでクロームが貼り込まれていますね。
クロームとプリズムとが使い分けられたリア。
「Team Salamone」のシュールなステッカーが印象的です。
そしてドアを開けると「ブシュー!」とスモークが噴射。
ブライアンさんのランボルギーニ・ウルスはこうなっている
こちらはランボルギーニ・ウルス。
バンパー内のネット、ダクトのフィンまでもがクロームに。
「Lamborghini」エンブレムもクロームですね。
なお、アヴェンタドールSVJのナンバーは「WINNING」、ウルスのナンバーは「2WINNING」。
要所要所にはパープルのアクセント(ウルスにはプリズムが使用されていないようだ)。
とにかく丁寧に貼り込まれたクロームが目を引きますが、グリル内にはLED(四角い基盤のようなもの)がいくつか仕込まれていることもわかります。
ウルスが光るとこう。
ホイール、バンパー内にLEDやネオンを仕込んでいますね。
アヴェンタドールSVJよりちょっと地味に見えますが、ストライプ部分はリフレクション(反射)仕様であり、かなりインパクトがあります。
ブライアンさん本人はこういった人だ
こちらはブライアンさん本人。
いかにもリッチという雰囲気が全身から漂ってくる人物ですね。
ネックレスはランボルギーニのエンブレムを模した「ワンオフ」なのかもしれません。
腕時計はおそらくロレックス・ヨットマスターのゴールド(ref.16628)、そしてランボルギーニのエンブレムをモチーフにしたダイヤモンド入りゴールドのバックルを持つブレスレットなどを身に着けています。
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VIA:Shmee150