>ブガッティ(BUGATTI) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

ブガッティCEO「新型SUVのデザインは完了している。すでに有力顧客に提示し、ポジティブな反応を得た」。一体いつの間にSUV発売に動いたの?

投稿日:2019/08/18 更新日:

| つい最近までは「SUVだけは絶対に無い」と言い切っていた |

ブガッティはこれまで公式に「SUV投入を肯定」したことはなく、しかし今回はじめて、ブガッティCEOであるステファン・ヴィンケルマン氏が「新型SUVのデザインは完了している」と語り、SUV投入を認める形に。

なお、ブガッティはシロンの下に位置するニューモデル」投入について触れてはいたものの、SUV投入に前向きというか、むしろ「SUVだけはない」というスタンス。※画像はCGデザイナーによる「ブガッティ・スパルタカス」コンセプト

なぜブガッティは急に方向転換を?

ただ、SUVは「ナシ」としていたブガッティも、ロールスロイス・カリナンそしてランボルギーニ・ウルスの爆発的な成功を見て「やはりSUVを投入しないとな・・・」と言う方向へとシフトとしたのかもしれません。

なお、ステファン・ヴィンケルマンCEOはランボルギーニ時代に「ウルスの投入」を決定した人物であり、SUVに対しては前向きだと考えられるので、これまでブガッティのSUV発売を抑えていたのは、親会社であるフォルクスワーゲンだったと考えたほうが良さそうです。

ちなみにこの新型SUVのデザインについては「すでに有力顧客には公表済み」で、ポジティブな反応を受け取っているとされ、しかしながらフォルクスワーゲングループ上層部はこれについて承認を行っておらず、開発予算も与えていない、とも報道されています。

今回の報道において、気になるのは「なぜブガッティが急に姿勢を翻したか」。
これについて、ステファン・ヴィンケルマンCEOは「SUVは顧客からの強い要望があるから」そして「現時点では、ピュアエレクトリックモデルのハイパーカーを投入するには時期尚早だから」とコメント。

前者は説明不要として、後者についてはいくつかの意図を読み取ることができ、まずはブガッティがエレクトリックハイパーカーを発売する意図がある、ということ。
ただし、2024年頃まではソリッドステートバッテリーが実用化できず、それまで「ニューモデル投入を待つわけにはゆかない」ということなのかもしれません。

そして、それまでに発売するニューモデルとしては「ハイパーカーの代わりに」SUV、しかもエレクトリックSUVということですね。

加えて、この新型エレクトリックSUVは年間600〜800台を販売する計画だとも報じられています。

ブガッティはシロンのハイパフォーマンスモデルも計画中?

そして今回、もうひとつブガッティに関して報じられているのは「シロンのハイパフォーマンスバージョンの投入」。
先日、ステファン・ヴィンケルマンCEOは「シロンには時速500キロを超えるだけのポテンシャルがある」と語っていますが、それが実現されることになる、ということなのかもしれません。

ブガッティCEO「シロンは時速500キロを出すことも可能だ。ただしタイヤが耐えることができれば、だが」。今でもタイヤはシロンの性能に追いつかない?

あわせて読みたい、ブガッティのSUV関連投稿


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

© 2020 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5