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【動画】年一回のブガッティ公式ツーリングが開催!モナコの会場に続々集まるシロン/ヴェイロンを見てみよう

2019/09/05

| グリルのカラーが変われば相当に印象が変わるようだ |

さて、先日はモナコのカジノ・スクエアに集まったスーパーカーの動画を紹介しましたが、今回は同じくモナコにて開催された「ブガッティ・ラリー」。
文字どおりブガッティのクルマだけで構成されるツーリングで、さすがのモナコでも人々の視線をさらっていたようです。

このイベントは年一回ブガッティが自ら開催しており、先日ブガッティが「時速300マイルをの壁を破り、世界最高速を記録した」とアナウンスを行った日に開始(というか、このイベントにあわせて記録更新が公表された模様)され、ミラノからスタートしモナコへと到着。

参加したヴェイロン、シロンには2台として同じ仕様はない

参加したブガッティを見るとモナコナンバーはもちろんですが、ドイツなど国外、そしてカリフォルニアなど大陸をまたいだ車両の姿も見られます。

まずこちらは、納車が開始されたばかりのシロンスポーツ110Ans Edition。
ボディカラーはカーボン地にクリアマットブルーをかけた「スティール・ブルー」(動画で見ると、マットブラックに見える)。
限定台数は20台のみとなっています。

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こちらは別の「マットブラック」のシロン。

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ブラックとイエローのシロン。
ヴェイロン「ロル・ブラン」っぽいグラフィックがボンネット上に見られますね。
ちなみにこのオーナーはヴェイロン ロル・ブランのレッド版「ロル・ルージュ」をしており、サウジアラビアの王子から「ブガッティ・ヴィジョングランツーリスモ」を購入した人物。

その息子さんが「シロンに乗って運転免許を取得しに行く(カリフォルニアの免許取得は自動車持ち込みらしい)」という動画も公開しています。

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これまた美しい、ホワイトとブラックのシロン。

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ボディカラーはグロスブラック、グリルやグリルフレームはシルバー。
「BUGATTI」エンブレムはモノトーンっぽくも見えます。

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マットブラックとピンクゴールドにラッピングされたヴェイロン・グランスポーツ。
他のイベントに参加したのか、スポンサーステッカーが貼り付け済み。
なお、助手席から身を乗り出しているのはマッチョなバットマン。

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シンプルな、シルバーとブラックのヴェイロン。

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いかにもブガッティ、という感じのカラーリングを持つシロン。

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世界最高速達成記念車、ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテッセWRC(ワールド・レコード・カー)。

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かなり珍しい、シルバーのようなゴールドのような、アンニュイなボディカラーを持つシロン(ホイールもボディカラー同色っぽい)。
グリルはシルバー仕上げとなり、コントラスト低めの仕様です。
ブレーキキャリパーはブガッティっぽいライトブルー。

なお、最終目的地はオテル ド パリ モンテカルロのようですね。
史上最年少でミシュランの星を獲得したシェフ、アラン・デュカスの三ツ星レストラン”ルイ キャーンズ”が見えます(シロンほどこのレストランに似合うクルマもない)。

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リアのグリルもシルバー。
リアグリルは面積が広いだけに、ここをシルバーにするとかなり雰囲気が変わりますね。

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ブラックにシルバーグリル、ブラウンのインテリアというゴージャスなシロン。

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珍しいマルーンのシロン。
グリルなどはブラックにペイントされています。

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車体後半はブラック。
ホイールはダイヤモンドカットですね。

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それでは動画を見てみよう

こちらが「シロンだらけ」の動画。
「スゴいなこれ・・・」という単純な驚きしか出てこない内容です。

VIA:Supercars on the streets

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