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マツダが東京MSで発表する新型EVのティーザー動画を公開!先進性よりも「心地よさ」「サステイナブル」を武器にするようだ

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| 一方でホンダeの武器は”先進性”に |

マツダが第46回東京モーターショーにて発表する、「マツダ初の」EV。
これまでにもその試作車である「e-TPV」がメディア向けに公開され、東京モーターショーでの発表に向けたティーザーキャンペーンが開始済みですが、今回はあらたに一本の動画が公開。
この動画を見ると、内装の一部、たとえばシートやセンターコンソールが確認可能となっています。

マツダの新型EVは「謎だらけ」

なお、この「新型EV」についてわかっていることは少なく、「CX-30やマツダ3と同じプラットフォーム使用」「ピュアEV版と、ロータリーエンジンを発電機(レンジエクステンダー)として搭載するモデルとがある」「未来を感じさせる、既存モデルとは異なるデザイン採用」ということくらい。

つまり名前はもちろんバッテリー容量、走行可能距離等についても分かっていないということで(e-TPVは35.5kWh/143PS)、これだけ期待をもたせるということは、逆にマツダからすると「期待を裏切らない」という自信があるのかもしれません。

なお、動画では「心地よさ」に通じるアピールを繰り返しており、それは今までのクルマに無い新しいレベルであることも予感させますが、マツダはこのところ「キャビンの静粛性」にこだわっており、MAZDA3やCX-30についても公式コンテンツ内で下記のように述べています。

ただ静かなだけでなく、人間が心地よさを感じられる。それが、マツダの考える静粛性です。そのために、不快な騒音を抑えるとともに、音が耳に届くまでの経路や変化の仕方までをも徹底的にコントロール。このクルマに乗る人すべてが、ドアを閉めた瞬間、そして走るたびに、気持ちがすっきりと研ぎ澄まされる感覚を味わえます。

MAZDA

実際にその(MAZDA3やCX-30の)静けさたるや特筆すべきレベルで、たとえば社内にて比較的大きなボリュームで音楽を流していたとして、そのまま車外に出てドアを閉めてみると、その音がまったく(室内から)聞こえない、というレベル。
通常はそれほどの音量で音楽をかけていると外へ音が漏れるものですが、MAZDA3、CX-30ではそういったことがなく、マツダが徹底的に「中から外、外から中」へと入る音の遮断にこだわったことがわかる事例でもあります。

そして今回の新型EVは、自動車にとって主な騒音や振動の発生源である「エンジン」を持たず、よって静かなのは当然といえば当然なのですが、EVは通常、軽量化のために遮音材や防音・制振にかかる部分を削っていることが多く(そうすることでちょっとでも航続可能距離が増える)、よって「止まっていると静か」であっても、いざ走行し始めるとロードノイズや周囲のクルマの音を拾い、意外とうるさかったりします。

参考までに、以前にぼくはBMW i3とランボルギーニ・ウラカンの走行中(時速60キロくらい)における室内の騒音を図ってみたところ、平均値としてはBMW i3が62.5デシベル、ランボルギーニ・ウラカンが69.2デシベル。
数字的には10%くらいの相違で、体感上だと「ほぼ一緒」。
高速道路にて、もうちょっと高い速度域で走った場合、ぼくの印象だとこれが逆転し、「BMW i3のほうがうるさくなる」と認識しています。

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そして、今回の新型EVについては「走行中も静か」であることにこだわっているのは間違いなさそうで、こういった「上質さ」が、今後激化するであろうコンパクトEVセグメントにてマツダが「勝ち残るために選んだ」武器かのかもしれない、と考えたり。

なお、シート素材については「サステイナブル」を掲げており、つまりはリサイクル素材であることや、動物由来の”環境負荷が高い”素材ではないことをアピールしていて、こういった部分も「ほかのマツダ車とは根本的に異なる」部分なのだと思われます。

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VIA: MazdaEurope

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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