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恐るべしテスラ!2019年、モデル3は単独で「BMW2/3/4/5/6/7/8シリーズを足したよりも多くの台数」を売った模様

投稿日:2019/12/29 更新日:

| 一方BMWの販売は大きく下がり、中古相場も下落の一途 |

サーキット走行やドラッグレースにおいてもテスラ・モデル3の強烈なパフォーマンスが報じられているところですが、今回Cleantechnicaが報じたところだと、その販売台数も「並外れている」模様。
これによると、2019年1月から11月の間において、テスラは(アメリカ市場で)127,836台のモデル3を販売したとされ、これは乗用車だと「ランキング9位」に該当するようです。

そしてもっと驚くのは、BMWの「2シリーズ」「3シリーズ」「4シリーズ」「5シリーズ」「6シリーズ」「7シリーズ」「8シリーズ」全部の(同期間における)販売を合算した116,073台よりも多い数字ということ。
モデル3の兄貴分でもあるモデルSが「メルセデス・ベンツSクラス」「BMW 7シリーズ」「アウディA8」よりもずっと多い販売台数を誇ることは既報ではありますが、さすがにモデル3のこの数字にはちょっと驚かされますね。

モデル3はいつの間にか生産が順調に

なお、モデル3というと当初はなかなか生産が思うように進まず、そのためにイーロン・マスクCEOも「地獄のようだ」とコメントしていましたが、いざ生産が開始されるとかなり順調に進んでいる模様。
当初は「何年待ち」と言われた長いウェイティングリストも解消されたようで、日本のテスラ公式サイトから注文した場合、「納車予定:2月」と表示されるので、製造や輸送にかかる時間を考慮すると「ほぼ納車待ちはない」ようですね。

そして今度は中国にも工場を建設していますが、アメリカ工場でのノウハウそして反省を活かしたのか、こちらではかなり早いタームで生産が開始されており、おそらく中国でもこれから相当な台数を販売することになりそうです。

【動画】中国でのテスラ・モデル3の生産が開始される。米国製と中国製モデル3を比較したレビュワー「なんてこった。中華テスラのほうが品質がいいぞ・・・」

参考までに、BMWの乗用車についてはその販売が14.4%も落ち込んでいると報じられ、これにはもちろんテスラ・モデル3が影響している可能性も。
さらにはBMWのみならずメルセデス・ベンツの中古車相場までもが崩れ始めているといい、これは米国では「テスラ・エフェクト」と呼ばれるほどの怪奇現象です。

テスラのおかげでメルセデス、アウディ、BMWのセダンが売れず。平均でそれらは10%中古価格が下がり、3シリーズは20%、Bクラスは30%下落

日本においてテスラはその販売台数を公表しておらず、さらには日本自動車輸入組合(JAIA)にも加入していないと見え、JAIAの統計や試乗イベントにもその姿は現れることがありません。
実際にその姿を見ることも稀なのでアメリカほど顕著にBMWやメルセデス・ベンツのシェアを食っているとも考えらず、その理由としては「日本の自動車購買層は意外と保守的なので」テスラを買おうとはあまり考えないのかもしれませんね。※アメリカでのテスラ人気は、たぶんにイーロン・マスクCEOのカリスマ性も関係している。日本にはそのカリスマ性が及んでいないとも考えられる

これとは別に、おそらくモデル3のせいではないと思いますが、ここ最近日本ではBMW 3シリーズの姿を見ることが少なくなり、とくに新型3シリーズはほとんど走っているのを見ないな、とも感じます。

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