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ベントレーは2019年、「100年の歴史で4回目の11,000台超え」のセールスを記録。なおもっとも売れたのはベンテイガではなく「コンチネンタルGT」

投稿日:2020/01/08 更新日:

| スポーツモデルが最量販車種となる自動車メーカーは珍しい |

ベントレーが2019年の販売状況を公開し、2018年に比較して5%多い11,006台を販売した、と発表。
年間販売台数が1万台を超えるのは7年連続で、つまりベントレーは「好調」だと言ってよさそう。
なお、販売が好調だった地域はアメリカ(2,913台)で、次いでヨーロッパ(2,670台)。
ヨーロッパのうち最大だったのは地元イギリスの1,492台だそう。
ちなみに中国は1,940台、中東は651台、日本と韓国は488台という内訳です。

一番人気は「SUV」ではなかった

今回の発表によると、2019年にもっとも売れたベントレーは「コンチネンタルGT」。
コンチネンタルGTは2ドアクーペもしくはカブリオレボディを持つスポーツモデルですが、「スポーツモデルが売れず、SUVばかりが売れる」他メーカーとは異なる様相を呈していて、ここはベントレーならではの固有の現象だと言えそうですね。

ちなみにポルシェでは「カイエン」、ランボルギーニでは「ウルス」が再量販車種であり、いかにスポーツカーメーカーといえどもSUVのほうが多く売れるのが世の常でもあります。

そしてコンチネンタルGTのラインアップ中、一番よく売れたのが「V8」グレード。
コンチネンタルGTには「W12」と「V8」とがラインアップされていますが、昨年追加されたV8(W12より200万円くらい安い)の人気が高く、これによってコンチネンタルGTは全体で昨年の「プラス54%」。

ポルシェ製V8ツインターボ装着の「ベントレー・コンチネンタルGT V8」登場。0-100km/h加速は4秒、最高速は318km/h

コンチネンタルGTに続いて売れたのがSUVの「ベンテイガ」。
これは納得の順位でもありますが、その伸び率はプラス18%で、新しく追加された「デザインシリーズ」、ハイパフォーマンスグレードの「スピード」、そしてハイブリッドモデルの投入が奏功したようです。

ベントレーが内外装をオシャレに仕上げたベンテイガ「デザインシリーズ」発売。内装にはダイヤ入りブライトリングも装着

ベントレーは2020年も継続して成長を見込む

販売台数が10,000台を超えたのが7年連続であるのは上述のとおりですが、「11,000台を超えた」のはベントレーの100年の歴史で4回目。
ただ、2019年の販売について「過去最高」と紹介されているわけではないので、過去には2019年よりも売れた年があったということになりそうです。

そして2019年において特筆すべきは、これまで販売の20%を構成してきた「フライングスパー」がモデルチェンジのため、ほぼ販売に貢献していないこと(先代の生産が終了し、新型の生産は2020年から)。
そして2020年には新型フライングスパーが生産されることになり、こちらが販売に数字として現れることになることを考えると、2020年のベントレーも安定して成長を続け、もしかすると「過去最高」の販売台数を記録するかもしれませんね。

VIA:Bentley

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