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ロータスから「快適仕様のエヴォーラ」、GT410発表。ロータスなのにシートヒーター、アームレストも装備されている・・・。

投稿日:2020/01/31 更新日:

| まさかロータスがこの方向性で来るとは |

ロータスが「日常的に使いやすい」と表現する、新型エヴォーラGT410が発表に。
これはGT410”スポーツ”の性格を「やや丸く」したクルマだと考えるとわかりやすく、アップル・カープレイ対応のインフォテイメントシステム、衛星ラジオ、シートヒーター、パーキングセンサーに加え、より快適な室内を実現するための防音・制振材が追加されています。
さらには新しいドアトリムやアームレスト、小物収納スペースも設けられることに。

なお、こういった装備は通常のスポーツカーであれば今や「当たり前」であるものの、ロータスの車においては重量増加を嫌うためにこれまで装備されなかったものばかりです。

ロータスは新しい顧客を獲得したい?

よって、ある程度ロータスを知る人であれば「まさかあのロータスが・・・」と思う快適仕様を持つのがエヴォーラGT410ということになりますが、さらに驚くのは「リアにガラスを(もちろん視認性確保のため)採用している」ということ。
ガラスはクルマに用いられる素材としてはもっとも重い部類であり、よってポルシェはこれを「薄く」することで軽量化を図ったり、RS系になるとリアクォーターウインドウ、リアウインドウに(より軽量な)ポリカーボネートを採用しているほど。

ただ、ロータスはさらに上を行っていて、これまでのモデルだと「リアウインドウの代わりにカーボン製のカバー(もちろん後ろは見えなくなる)」を用いることで何百グラムの軽量化を達成したと主張していたほどであり、それを考えても今回のエヴォーラGT410はかなり「特殊なロータス」だと言えます。

Lotus_Evora_GT410_08

さらにエヴォーラGT410は(エヴォーラGT410スポーツに比べ)柔らかめの足回りを持っているというのが驚きですが、「ハンドリング・バイ・ロータス」は健在、とのこと。
なお、エンジンは3.5リッターV6、出力は410HP(416PS)でエヴォーラGT410スポーツと同一。
0-100km/h加速は4秒、最高速は305km/hだとアナウンスされています。
価格については、様々なパーツや装備が追加されたにもかかわらず「3000ポンド安い」設定となっていて、これはカーボンパーツが削られたためかもしれませんね。

Lotus_Evora_GT410_02

外観だとホイールが専用(フロント19/リア20)デザインとなり、ルーフやサイドステップ、テールゲート、フロントアクセスパネルがボディカラー同色となっているのが特徴です。

そしてもうひとつ、このエヴォーラGT410にはロータスの過去モデルに採用された「ヒストリックカラー」が採用されたこともトピックで、これまでにない方向性を持った”新しいロータス”の誕生だと言えそうです。

Lotus_Evora_GT410_09

なお、ロータス・エヴォーラというと、マクラーレンF1の設計者であるゴードン・マレー氏をして「現代でもっとも優れたハンドリングを持つクルマのひとつ(ただしアルピーにA110には一歩譲る)」と言わしめたクルマであり、機会があれば一度運転してみたいものですね。

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