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【動画】オメガの最新作「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」のレビュー登場!これを身につければ気分はジェームズ・ボンド!

2020/02/10

| 他モデルにはない特別感がイイ |

オメガが2月に発売した腕時計、「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」。
これは007映画最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」にてダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドが身につけるものですが、単なるコラボものではなく、007制作チーム、そしてダニエル・クレイグの意見が反映されたもの。
たとえば文字盤には英国軍官給品であることを示すブロードアロー入り、ケースバックには軍用コード入り。
素材はチタンが採用され、これが選ばれた理由としては「スパイが身につけるには、軽くなくてはならない」というダニエル・クレイグの意見から。

コレクション価値は十分に高そうだ

そして今回、腕時計系ユーチューバー、Watch Advisorがこのシーマスター ダイバー300M 007 エディションのレビューを動画にて公開しており、その内容を紹介してみたいと思います。

まず、セット内容はこんな感じ。
オメガは「スピードマスター」しかり、限定モデルや特別モデルに対しては専用に用意されたケースや付属品を用意する傾向があります。
なお、今回のシーマスター ダイバー300M 007 エディションは「限定」ではなく通常販売品で、つまり一瞬で売り切れた前回の007モデルとは異なり、普通に買える腕時計(それでも特別感は満載で、コレクション価値は高いと思われる)。
なお、こういった特別仕様モデルには「ルーペ」を付属させるのがオメガの常となっていますが、それだけ「細部に至るまで自信がある」ということなのでしょうね。

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そしてこちらも「ミリタリー」をイメージしたと思われるケース。

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こんな感じで腕時計を収納できます。

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ケース径は42ミリ、素材はチタン製(グレード2)、表面はブラシ仕上げ。
ベゼルはチタンではなくアルミニウム製(マット仕上げ)を採用し、ダイヤルともども文字/インデックスは日焼けをイメージしたトロピカルブラウン。
防止性能は300メートル、耐磁性能はなんと15,000ガウス(ロレックス・ミルガウス、IWCインヂュニアでも1000ガウス)。
風防はアンチスクラッチ加工済みのドーム型サファイアクリスタル。

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ケースバックもマット仕上げのチタン製(スケルトンバック=裏スケではない)。
全体に渡りアンチリフレクト仕上げとなり、これも「スパイ仕様」ということになるのかも。

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ベルトには本体と同じチタン製のメッシュ(ミラネーゼ)ブレス、本体とカラーを合わせたNATOベルトとが付属しています。

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NATOベルト装着時はこう。

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メッシュブレスはこう。
かなり人や服を選びそうですが、上質な素材のニットや、夏場だとピンクやスカイブルーのポロシャツ+白いショートパンツにデッキシューズという出で立ちが似合いそう。

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そしてこの腕時計はマスタークロノメーター認定済み。
10日間にわたって8つのテストをクリアしており、「究極に正確な」機械式腕時計ということになりますね。

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そのほか、動画ではケースやケースバック、ベゼルの加工段階サンプルも紹介。
ぼくはオメガからはずいぶん長いこと遠ざかっていますが、このシーマスター ダイバー300M 007 エディションには「久しぶりに買ってみようか」と思わせる魅力を感じます。

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VIA: WatchAdvisor

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