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ベントレーが1台2.2億の限定車「バカラル」ティーザー画像第二弾を公開。1923年にはじめて作られた2シーターの再来か

投稿日:2020/02/27 更新日:

| 1923年にはじめてマリナーとベントレーとが出会い、2シーターのカスタム車両を製作している |

さて、ベントレーのスペシャルモデル制作部門「マリナー」よって製作・発表される予定のニューモデル、「バカラル(Bacalar)」。
先日はホイールを写したティーザー画像が公開されていますが、今回はそのインテリアが一部公開されています。

これはウインドウフレーム越しに捉えられた画像で、ここからは「オープンモデルであること」「2シーターであること」のほか、座席後方にはラゲッジセットが積まれていることからもGT=グランドツーリングカーであることがわかります。

さらにアクセントにはイエローが用いられ、シートバックにはゴールドっぽいカラーのプレートが装着されるとともにウール素材っぽいセンターラインも。
これらを見るに、(当然ではありますが)高級極まりないクルマだということも想像できますね。

「バカラー」はメキシコにあるリゾート地

なお、ベントレーが2シーターを作るのは1930年以来とのことで、それだけにこのバカラルは「新しい歴史を刻む」クルマとなるのは間違いなさそう。

ただし今のところその詳細についてはほぼわかっておらず、ウワサレベルでは「EXP100コンセプト」に似たデザインになる、とも。
生産台数は10台から12台、そして価格は2億2000万円程度になるということがベントレーによって語られています。

ベントレーが「2035年モデル」を意識したEXP100GT発表。これが富裕層に向けた「我々が本当に作りたかったクルマ」だ

ネーミングの「バカラル(Bacalar)」はメキシコの有名な観光地に由来するとされ、ここは美しい海で知られるリゾート地。
よって、このバカラルはリゾートを思わせる優雅なデザインを持つであろうことも推測できます。

このバカラルのベースはコンチネンタルGTになると思われ、エンジンは6リッターW12となる可能性が大。
ただし車体はマリナーによって徹底的に改修され、2億円オーバーのクルマにふさわしい作りを持つことになりそうですね。

「マリナー」とはなんぞや

「マリナー」とはベントレーのカスタム車両生産部門であり、ベントレーの企画、もしくは顧客の要望に応じた特別仕様車の製作を主な業務としますが、もとはというと1559年に創業した馬具メーカー。
その後、交通手段の主役が馬からクルマに変わってゆくに当たりコーチビルダーへとその性質を変化させてゆき、1923年の英国国際モーターショー出展用車両として、ベントレー初となる2シーターモデルの製作を担当することに。

これがきっかけで両者は急速に接近し、その後の「Rタイプコンチネンタル」の製作はじめ様々な車両を製作しています。

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その後マリナーは1959年にロールスロイス・ベントレーグループに吸収されて現在に至りますが、「マリナー名義」の車だと2002年にエリザベス女王のために製作したリムジンが「最後」。

よって今回のバカラルはそれ以降初めてのマリナー名義を持つクルマということを意味し、2023年にベントレーとマリナーとが接点を持つきっかけとなった「(ベントレー初の)2シーター」再来というところにも大きな期待がかかります。

ちなみに現在のマリナーは、室内の装備を担当するマリナーフィーチャーズ部門、限定車両の制作を行う限定車部門、VIP顧客のためのワンオフ車両製作を行うビスポーク部門、コーチビルディング部門の4つが存在する、とのこと。

VIA:Bentley

 

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