
| この価格でちゃんと完売したのかどうかは気になる |
さて、今日のニュース「新型車編」。
まずはアストンマーティンの限定モデル、DBS GT Zagatoがニュルブルクリンクを周回中。
これはザガート100周年を祝い、「(1960年代に生産されていた)DB4 GT Zagatoとのペアにて、邦貨換算8億8000万円で販売される」限定スーパーカーで、生産台数はわずか19台のみという希少車です。
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アストンマーティンが1960年代に生産していた「DB4 GT ザガート」を19台のみ復刻し、完成車を公開。当時と同じ技術、製法を使用しながらも要所要所は現代風に
| 販売はDBZ GT Zagatoとのセットで8億8000万円に | 先日アストンマーティンが生産を開始したと発表した「DB4 GT Zagato」。これはアストンマーティンが「2台ペアで19セット ...
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そしてDB4 GT Zagatoとのセット”センテナリーコレクション”の片方である「現代版ザガート」がこのDBS GT Zagatoで、まさかこのクルマでニュルブルクリンクを走る人はいないと思うものの、アストンマーティンを名乗る以上、そして限定モデルだからこそ、ほかモデルよりも優れたパフォーマンスを身につけておく必要があるのでしょうね(ベースはDBSスーパーレッジェーラで、出力は760馬力だと発表されている)。
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アストンマーティンまでもが巨大グリル(しかも可変)に!19台限定、「DBS GTザガート」の姿が公開
| DB4 GT ザガートとの”2台セット”で販売されるコレクターズアイテム | アストンマーティンがニューモデル「DBS GTザガート」の画像を公開。この「DBS GTザガート」は、アストンマーティ ...
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BMWはX3をフェイスリフト。やはりキドニーグリルは巨大化するのか・・・
そしてこちらはフェイスリフト(マイナーチェンジ)版X3のプロトタイプ。
カモフラージュが分厚く、実際にどんなデザインが与えられるのかを知ることはできないものの、フロントの偽装を見るに、キドニーグリルが巨大化するのは間違いなさそう。
実際のところ、BMWはX7にはじまりX6、X5に大きなキドニーグリルを与えているので、X3にも当然ながら(イメージ統一、プレゼンス強化のため)巨大キドニーグリルを与えることになるだろうと考えています。
加えて、大きな車体を持つモデルには大きなグリルを与えるともコメントしているので、SUVであるX3には、セダンより大きなキドニーグリルが与えられるのは間違いなさそう。

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衝撃!1982年のBMW 3シリーズと2019年のX7とではフロントグリルのサイズがここまで違う
| しかしながら実際のところはユーザーに受け入れられているようだ | とにかく大きくなってゆくことで知られるBMWのキドニーグリル。これは常々(あまり良くない方向で)話題とされるもののBMWはそんなこ ...
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リアはおそらくテールランプ、そしてリアバンパーが変更されることになりそうですが、その変更範囲は(先般フェイスリフトを受けたばかりの)新型5シリーズに準ずることになりそうですね。

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新型BMW 5シリーズ発表!前後ランプのデザインが新世代へ、キドニーグリルは「ちょっとだけ」大きく
| ガソリンエンジンは「規制のためか」出力向上ができなかったようだ |この記事のもくじ| ガソリンエンジンは「規制のためか」出力向上ができなかったようだ |BMWは5シリーズのフェイスリフトには細心の ...
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参照:Motor1