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国内主要自動車メーカーが1-6月の業績を発表!傾向として「回復は予想よりも早く」「中国がやたら好調」となっているようだ

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| 中国はコロナ禍以降に驚異的な回復を見せる |

さて、国内自動車メーカーが揃って1-6月期の業績を発表。

コロナウイルスの影響を大きく受けた期間ではありますが、メーカーによって大きく差があるようで、しかし回復傾向にあるのはいずれのメーカーも同じであるようです。

とくに中国市場における回復が鮮明であり、世界経済を停滞させたのも中国ならば、そこから世界を救い出すのもまた中国なのかもしれません。

ここでそれぞれの内容をざっと見てみましょう。

トヨタの回復は「想定を上回る」

まずはトヨタ自動車の発表から(ダイハツ、日野自動車除く)。

グローバル販売に対する日本の比率は34.44%、世界生産に対する国内生産比率は60.79%です。

・世界販売:3,771,354台(前年比78.8%)
・国内販売:696,709台(前年比85.8%)
・海外販売:3,060,765台(前年比77.4%)
・世界生産:3,313,486台(前年比71.4%)
・国内生産:1,299,181台(前年比73.0%)
・海外生産:2,014,305台(前年比70.4%)

【トピック】
・6月のグローバル販売は前年比84%まで回復
・中国は3ヶ月連続で前年超え
・6月の欧州販売は前年比88.5%
・6月の国内販売は77.3%
・海外生産のうち、中国は4月で前年比127.8%、5月で113.5%、6月で121.6%
・LEXUSブランドは6月単月の最高記録を更新(64,000台)
・1-6月で最も売れたのはRAV4(グローバル426,000台、中国では72,000台)

参照:TOYOTA

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ホンダで最も売れたのは「フィット」

次はホンダ。

海外での販売台数は公表されておらず、しかし生産ベースだと日本はわずか20.8%。

ちなみにホンダにおいても6月の中国生産は前年比124.1%となっており、中国の好調さが目立ちます。

・世界販売:-台(前年比-%)
・国内販売:313,190台(前年比85.8%)
・海外販売:-台(前年比-%)
・世界生産:1,774,207台(前年比71.4%)
・国内生産:369,251台(前年比78.1%)
・海外生産:1,404,956台(前年比63.3%)

【トピック】
・1-6月の国内累計で最も売れたのはフィット(50,029台)、次いでフリード(38,343台)
・1-6月の国内累計にて、もっとも売れた軽自動車はN-BOX(101,454台)、次いでN-WGN(34,083台)

参照:HONDA

日産にとっての日本の重要性はかなり低い

そして日産。

やはり6月の中国が好調で、国内だと軽自動車の販売が好調。

驚くべきことに国内販売はすでに(グローバル販売の)13.1%のみ、そして生産においても16.52%

これだけ日本の比率が少ないと、日産が日本市場に関心を示さないのも当然と言えるかもしれませんね。

・世界販売:1,807,446台(前年比68.8%)
・国内販売:236,956台(前年比75.8%)
・海外販売:1,570,490台(前年比67.8%)
・世界生産:1,460,214台(前年比59.2%)
・国内生産:232,329台(前年比78.1%)
・海外生産:1,227,885台(前年比59.6%)

【トピック】
・6月の軽自動車販売は過去最高
・6月の中国は6月として過去最高

参照:NISSAN

スバルの国内生産比率は62.48%と非常に高い

スバルは今回収益(第1四半期)についても発表されており、発表によると、売上は前年同期比45.2%減の4570億円。

営業利益についても前年同期比1079億円減少となる157億円の赤字となっています。

ほかの自動車メーカーの収益状況についてはまだ発表がなく内容を知ることができないものの、スバルの場合はかなり「深刻」で、今後の計画に何らかの影響が出るのかもしれません。

加えて、グローバル販売については台数が出ておらず、しかしほかの自動車メーカーとは異なり国内生産比率が62.48%と非常に高いことが特徴。

ただ、販売においては国内比率がずっと低いはずで、となるとスバルは現地生産比率が相対的に低い会社だということになり、これの改善が急務となるかもしれませんね。


・世界販売:-台(前年比-%)
・国内販売:53,168台(前年比79.3%)
・海外販売:-台(前年比-%)
・世界生産:362,832台(前年比74.2%)
・国内生産:226,704台(前年比79.3%)
・海外生産:136,128台(前年比67.1%)

参照:SUBARU

マツダはMAZDA3の販売が減速

なお、グローバルに占める国内生産比率は59.8%、国内販売比率は16.4%なので、スバル同様に現地生産化が遅れていると受け取ることもできますが、これについては今後、現地の工場稼働等によって数値が適正なところに落ち着くものと思われます。

・世界販売:557,264台(前年比74.9%)
・国内販売:89,330台(前年比86.0%)
・海外販売:467,934台(前年比73.0%)
・世界生産:488,191台(前年比65.3%)
・国内生産:292,029台(前年比55.6%)
・海外生産:196,162台(前年比89.1%)

【トピック】
・1-6月期の主要車種だと、MAZDA3が51,071台(前年同期比-15.9%)、CX-30が49,456台、MAZDA6が22,702台(+54.9%)
・欧州だとMAZDA3は-70.7%、北米だとMAZDA3は-61.5%

参照:MAZDA

 

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