>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA) ■自動車各社業績/ランキング等 >日産/インフィニティ(Infinity) >マツダ(MAZDA) >三菱(MITSUBISHI) >スバル(SUBARU) >スズキ(SUZUKI) ■ニュース

2020年7月の国内自動車販売!新型ハリアーが4位に、そしてジムニーの登録が先月に続き3倍に。キックスははぜかランク圏外に落ちる

投稿日:2020/08/07 更新日:

さて、2020年7月の国内自動車登録。

台数ベースだと前年比80.4%となり、先月の(前年比)73.4%に比較して回復傾向にあるようですね。

特筆すべき点としては4位にトヨタ・ハリアーが入っていることですが、発売後の1ヶ月にて45,000台の受注を集めたと報じられているため、来月以降も同程度もしくはこれ以上の販売台数を記録するかもしれませんね。

なお、この価格帯のクルマがこれだけ上位に位置することは非常に珍しく、トヨタにとってはかなり”ありがたい車種”だと言えそうです。

参考までに、ハリアーの平均販売価格が400万円くらいだとすると、45,000台を売ると「1800億円」となり、そしてその数字は(まだ受注が入ってきているため)増え続ける、ということに。

そんなに売れているのか新型トヨタ・ハリアー!発売1ヶ月で目標の14.5倍、インプレッサの1年分以上の受注を集める

この記事のもくじ1 | トヨタはなぜ目標販売台数を少なく見積もっている? |1.1 「45,000台」はどれくらいのレベルなのか1.2 月販目標3,100台は多い?少ない? | トヨタはなぜ目標販売台 ...

続きを見る

まずは2020年7月の日本国内自動車登録状況を見てみよう

まずは7月の乗用車登録ランキングがこちら。

詳細については後に述べたいと思います。

今月の順位メーカー車名今月の販売台数前年比
1トヨタヤリス14,004-%
2トヨタライズ12,283-%
3トヨタカローラ10,994124.2%
4トヨタハリアー9,388273.3%
5ホンダフィット9,213106.3%
6トヨタアルファード8,448135.6%
7日産セレナ7,68687.4%
8日産ノート6,73060.9%
9トヨタルーミー6,52868.9%
10トヨタシエンタ5,34449.8%
11トヨタヴォクシー5,31666.1%
12ホンダフリード5,30269.7%
13トヨタRAV44,96357.4%
14トヨタプリウス4,65435.4%
15トヨタノア4,06782.2%
16ホンダステップワゴン3,88482.4%
17トヨタアクア3,64237.9%
18トヨタタンク3,60147.9%
19スズキソリオ3,430111.6%
20スバルインプレッサ3,05071.0%
21トヨタパッソ2,94471.7%
22ホンダヴェゼル2,93558.0%
23スズキスイフト2,69086.1%
24ダイハツロッキー2,595-%
25スバルフォレスター2,59187.7%
26トヨタC-HR2,16051.5%
27マツダMAZDA22,125-%
28スズキジムニー2,099337.5%
29トヨタエスクァイア1,90950.0%
30日産エクストレイル1,81263.5%
31トヨタランドクルーザー1,79477.0%
32マツダCX-301,684-%
33トヨタクラウン1,63165.5%
34マツダCX-51,58161.7%
35ホンダシャトル1,52441.0%
36マツダMAZDA31,50040.9%
37スズキクロスビー1,30167.3%
38トヨタヴェルファイア1,28938.4%
39ダイハツトール1,21257.6%
40スバルレヴォーグ1,04759.9%
41マツダCX-897559.9%
42ホンダオデッセイ94584.1%
43トヨタハイエース91369.4%
44ホンダCR-V844113.7%
45トヨタカムリ83342.7%
46日産リーフ68036.5%
47マツダCX-3650110.0%
48三菱デリカD562744.4%
49レクサスUX250H53041.7%
50レクサスES300H49742.2%

トヨタの一部車種は凋落が激しい

このランキングをみて思うのは、トヨタがランキング上位を占める一方、大きく販売を落としている車種もある、ということ。

たとえば一時大人気となったC-HRは26位に止まり、前年比51.5%。

一方、C-HRの直接のターゲットであたヴェゼルは22位。

そして1位常連であったプリウスは14位まで落ちて前年比35.4%、そして同じくプリウスと1位を争っていたアクアは17位で前年比37.9%と見る影ナシ。

そのぶんRAV4やハリアー、ライズがランク上位にあるためトータルでは販売を伸ばしているのだとは思われるものの、世代交代がホンダや日産に比較して激しく、トヨタのように「自社のクルマで食い合いながらも、自社でランキング上位を独占」するほうがいいのか、それともスバルやホンダ、日産のように「車種は多くなく、新型車もさほど出ないものの、ランキング中盤以下で同じ車種を売り続ける」ほうがいいのかは不明。

会社としては後者の方が(効率が)いいということになりますが、雇用を発生させるという意味ではトヨタ型のほうがいいのかもしれません。

ジムニーの供給は3倍増

そしてもうひとつ注目すべきはスズキ・ジムニー(シエラ)。

先月に引き続き登録台数が3倍となっていますが、これはおそらく、販売ができなくなった英国向けの台数が日本に振り分けられたと考えて良さそう。

ジムニーは(工場のキャパシティの問題で)生産台数に限りがあり、そのため、日本おいてはこれまでずっと同じ販売台数(1,000台前後)だったわけですね。

英国向けジムニー出荷台数は日本の「倍」?なぜ日本の中古市場ではジムニーの価格が上がらない?その謎に迫る

| 英国でもジムニーは大人気。日本以上の納車待ちも | スズキ・ジムニーは現在4,500台の受注をイギリスで集めており、長い納車待ちが発生している、との報道。※ここでのジムニーは「普通車枠のジムニー・ ...

続きを見る

注文が多数あれども生産が追いつかなかったというのがこれまでの現状で、そのため「日本割り当て分の1000台」を細々と消化していたものの、先月からこれが突如3倍になっており、しかし生産が3倍になったとも考えられず、「日本への割り当てが増えた」と考えるのが妥当かもしれません。

もちろん供給が3倍となったことで中古相場にもなんらかの影響が出ることになりそうです。

スズキ・ジムニーが英国で販売終了!6月に日本でジムニーシエラの販売数が前年比3倍になったのは「英国分が日本に回ってきた」から?

この記事のもくじ1 | スズキ・ジムニーの生産能力は限られており、スズキは厳密に各地域ごとの割当を調整している |1.1 ジムニーは現状だと欧州の厳しい規制にマッチしない1.2 スズキにとってジムニー ...

続きを見る

VIA:日本自動車販売協会連合

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS), >ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA), ■自動車各社業績/ランキング等, >日産/インフィニティ(Infinity), >マツダ(MAZDA), >三菱(MITSUBISHI), >スバル(SUBARU), >スズキ(SUZUKI), ■ニュース
-, , , , , ,

© 2020 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5