| 往年のファンにはなつかしい「アストンマーティンDB5」や「アストンマーティンV8」も |
さて、007「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の最新予告編(ティーザー動画)が公開に。
本作で25作目となる007シリーズですが、21作めよりジェームズ・ボンド役を務めたダニエル・クレイグが本作をもってその役を降りること、ビリー・アイリッシュが史上最年少にて主題歌を提供すること等が話題となっています。
なお、日本での公開日は2020年11月20日(金)。
最新トレーラーでは多くのクルマたちが登場
そこで気になるのが、本作にどんなクルマが登場するのか。
まずはマセラティ(4世代目のクアトロポルテ)。
アストンマーティンのハイパーカー、「ヴァルハラ」。
アストンマーティンV8も登場。
もちろんDB5も登場し、ヘッドライトの奥に仕込んだマシンガンをぶっ放すなど、往年の007ファン感涙のシーンもあるようですね。
そして先日そのコラボムービーが公開された、ジャンプしまくるランドローバー・ディフェンダー。
このほかにもアストンマーティンDBSスーパレッジェーラも(レンジローバースポーツも)登場するようで、これまでの作品に比較しても相当に「濃い」クルマたちがスクリーンを飾ってくれることになりそうです。
そのほかにはこんなシーンも
もちろん007最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の見どころはクルマだけではなく、派手なアクションも見もの。
007にはつきものの、バイクによるスタントも健在です。
全体的にはレトロな雰囲気も漂うようですが、「Q」による最新メカも登場し、そのほかにも様々なハイテク兵器が登場する模様。
こちらは小型航空機と潜水艇両方に形を変えるようですね。
そしてボンドガール(ボンドレディ、もしくはボンドウーマン)も大活躍!
ぼくはこういった女性の格闘シーンが大好きです(ゾディアック、トータル・リコールあたりが記憶に残る)。
女性ならではのしなやかさ、美しい動きに惹かれるわけですね。
もちろん、「ダニエル・クレイグ自身がデザインにかかわった」というオメガの腕時計もその存在をアピールしています。
本作のあらすじとしては下記の通り。
ぼくは公開初日に見に行こうと思います。
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
007.com