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フェラーリの新型SUV試作車が再度目撃!今回のコロナ禍で影響が少なかったスポーツカーメーカーはSUVを持つブランドばかりだった件

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| フェラーリだけはSUVがないのに影響が最小限だった |

先日はマラネロ(フェラーリの本社所在地)近郊にて目撃された、フェラーリの新型SUV「プロサングエ」と思われるプロトタイプ。

今回はまた別のロケーションで目撃されていますが、おそらくはこれまでと同じ個体であるように思われます。

今年は「コロナウイルス」という未曾有の危機がハイパフォーマンスカメーカーを襲うことになり、これに耐えることができたのはフェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニだと思われ、一方で耐えることができないかもしれないのがマクラーレンとアストンマーティン。

SUVは救世主

なお、ポルシェ筆頭に、マセラティやロールスロイス、ベントレー、ランボルギーニを見るに「SUVは救世主」。

今回のコロナ禍において、もしマセラティやベントレー、ロールスロイス、ランボルギーニがSUVを発売していなかったとしたら、それらも倒産の危機に瀕していた可能性が大きかったのかもしれません。

ランボルギーニに至っては、すでに販売台数の半数がウルスにて構成されるほどですが、ウルスによって得た利益がコロナ禍において会社を救ったとも言え、こういった状況を見るに、スポーツカーメーカーがSUVを作ることに対して異論を唱える人々は今後少なくなるかもしれません。

反面、「他社のように、金儲けのためにSUVを作らない」と主張していたマクラーレンは本社売却の憂き目に遭ってしまい、株主としては「他社同様にSUVを作っていたならば、事情は違っていたかもしれない」という後悔があるのかも。

なお、アストンマーティンも「あと1年早く」DBXが発売されていたならば経営権を買われることもなかったのかもしれませんが、まだDBXを発売できただけマシかもしれません。

フェラーリは今後さらに利益を伸ばすことに

そう考えると、SUVを持たないにもかかわらずコロナ禍を乗り切ったフェラーリは「さすが」としかいいようがなく、そしてここからSUVを発売することでさらに利益を伸ばすのは間違いなさそう。

なお、フェラーリ、ランボルギーニとも、一時期「中国重視」ということで相当数を中国向けに振り分けていたものの、現地で事故が多発しブランド価値を下げる危険性が出てきたためか、その後中国への供給を絞っている、とも言われます。

ただ、ランボルギーニは「ウルス」発売以降、その台数の多くを中国へ振り分けており、そのためウルス発売以後は中国でのランボルギーニ販売台数が急増することに(日本は中国に抜かれた)。

これは「ウルスはその性格上、スーパースポーツよりも事故を起こしにくい」「大量に販売しても(スパースポーツより需要が高いため)中古相場を引き下げない可能性が高い」からだと思われ、実際にアストンマーティンもDBXについては「中国向け」だと語っており、中国にて大量に販売する計画を持っているようですね。

そこでフェラーリのSUV「プロサングエ」ですが、これもやはり中国対策という側面が強いのだと思われ、中国へと大量に販売する可能性が大。

そうなるとフェラーリの台数はここから1.5倍くらいに跳ね上がる可能性があり、利益を大きく伸ばすことになるだろう、とも考えています。

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ちょっと前までだと「SUVはスーパースポーツカーメーカーの価値を希薄化させる」と言われていたものの、実際には販売する市場を切り分けることでブランドイメージをコントロールでき、あまり他の国とは関わり合いのない中国では「いかにSUV販売が増えようとも、ほか市場のブランドイメージに影響しにくく」、さらには大きく利益を稼ぐことで万一の際に備えて体力をつけることができるとなれば、”SUVを発売しない手はない”とも考えられます。

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参照: Walter Vayr - Facebook

 

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