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ランボルギーニの2021年第1四半期における販売台数は「過去2番めの記録」!ウルス1,382台、ウラカン753台、アヴェンタドール287台、合計2,422台

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ランボルギーニ・ウラカン、ウルス、アヴェンタドール

さて、ポルシェやブガッティの(2021年第1四半期における)販売が非常に好調だと伝えられるフォルクスワーゲングループ。

とくにブガッティにおいては「100年余の歴史の中で、過去最高の販売台数を記録した」とのことですが、ランボルギーニにおいても2021年第1四半期は強い成長を記録し、2020年の同期に比較して25%以上、2019年同期比でも22%以上の成長を見せた、とのこと。

ランボルギーニ・ウラカン
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ランボルギーニCEOはこう語る

そして今回の発表に際し、ランボルギーニCEOであるステファン・ヴィンケルマン氏は「ランボルギーニは、現在進行中の市場の課題や不確実性にもかかわらず、魅力を増しながら市場の強い需要に応え続けている」と述べ、続けて「我々は、設定した新たな目標を追求し、自動車産業全体に影響を与えている大規模な変革の瞬間に、重要な革新をもって具体的に対応する準備ができている」とも。

課題や不確実性については、早急に対応が求められるCO2排出低減、そしてコロナウイルスやチップ、スポンジ、タイヤ等の供給不安だと思われ、しかし「重要な革新」については現時点では不明です(おそらくはハイブリッドユニット搭載のV12モデルだと思われる)。

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2021年第1四半期の販売内訳はこうなっている

なお、2021年第1四半期における総販売台数は2,422台で、このうちウルスが1,382台、ウラカンが753台、アヴェンタドールが287台。

すでにウルスが過半数を超えているということもわかりますが、こういった結果を見ると、やはり「ウルスを発売しておいて良かったな・・・」としみじみ感じます(でなければ、今回のコロナ禍を乗り切れなかったかも)。

ちなみに日本市場では同時期に162台を販売しており、これは2年ぶりの現象なのだそう。

日本はスーパーカー愛好家が多く、そしてサイズの問題からウルスに手を出せないと言われる人々も多いので、「ウルス発売による恩恵」がそこまで大きくなかったのかもしれません。

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参考までに、ランボルギーニ各モデルのラインアップの寿命は「10年」で、そのうち「5年」で大幅改良が行われる傾向にあります。

よって、仮にランボルギーニが「5台」のラインアップを持っていれば、毎年フェイスリフトなりモデルチェンジが行われて話題、そして販売状況もフレッシュに保たれることになりますが、現在は「3つ」しかないため、今回はモデルライフ末期のアヴェンタドールの落ち込み(いつもの半分くらい)をカバーしにくい状況に。

かつてランボルギーニは「理想のラインアップが5モデル」と語ったことがありますが、その真意はこういった現状を鑑みてのことなのかもしれませんね。

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ランボルギーニ・ウラカンEVO
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参照:lamborghini

 

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