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ピニンファリーナがマツダのコンセプトカー、RX500みたいな「何か」を発表するようだ!全く新しい形を持つスーパーカー?

投稿日:2021/07/13 更新日:

ピニンファリーナがマツダのコンセプトカー、RX500みたいな「何か」を発表するようだ!全く新しい形を持つスーパーカー?

| この新型車については、ワゴン、SUV、トラックなど様々なウワサがあるようだ |

いずれにせよ、未来的なルックスを持つ革新的なクルマとなりそうだ

さて、ピニンファリーナが7月14日に「新しいなにか」を発表するとしてティーザー画像を公開。

このティーザー画像については具体的な言及がなされておらず、現時点ではどういったクルマになるのか全く不明です。

なお、ピニンファリーナはもうじき「市販車第一号」となるバッティスタを発売することになりますが、このティーザー画像はバッティスタのバリエーションとは思えず、「全く別のクルマ」と考えたほうが良さそう。

ピニンファリーナとはなんぞや

「ピニンファリーナ」は1930年にバッティスタ・“ピニン”・ファリーナ氏が創業したデザインハウス。

その後に身内を挟んで息子のセルジオ・ピニンファリーナ氏が1961年に引き継ぎ、そして現在はその息子のパウロ・ピニンファリーナ氏がさらにその後継者ということになりますが、もともと一家の名字は「ファリーナ」。

設立者のバッティスタ・ファリーナ氏が11人兄弟の10番目ということで、生まれ故郷であるピエモンテ地方の方言で「小さい/子供」を意味する「ピニン」をつけて「ピニンファリーナ」と呼ばれたのがピニンファリーナという名称の由来だそう(後に姓を正式に”ピニンファリーナ”へと改名)。

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そして創業者であるバッティスタ・“ピニン”・ファリーナ氏の夢は「自身の名(ピニンファリーナ)を冠した市販車を発売したい」。

時は流れてその孫が今回その夢を実現することになり、そのクルマの名が「ピニンファリーナ・バッティスタ」ということになりますが、すでに他界しているとはいえ、創業者にとって、これに勝る喜びはないだろう、というのは想像に難くありません。

なお、ピニンファリーナはこれまでに多くのフェラーリ、そして様々な名車をデザインしてきたことでも知られますが、現在フェラーリはそのデザインをインハウスに切り替えており、そしてピニンファリーナはインドのマヒンドラ傘下となっています。

そしてピニンファリーナはマヒンドラ傘下にて「市販車を発売」という創業者の夢を叶え、さらに市販車を拡充してゆく計画を持っているとされ、バティスタの次は「スーパーSUV」になるという話も。

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加えてピニンファリーナは電動ピックアップトラック「ヘラクレス・アルファ」のデザインを担当すると発表されており、このピックアップトラックである可能性もありますが、ティーザー画像を見るに、トラックと言うよりは「ワゴン」のようにも見えますね。

ボクの目から見るとマツダRX500にクリソツ

なお、ぼくが最初にこのティーザー画像を見て思い出したのは「マツダRX500」。

この「RX500」はマツダ創立50周年を記念して作られたスーパーカーで、491ccのロータリーエンジンが与えられ、レッドゾーンは14,000回転。

最高出力は247馬力で(当時のメルセデス・ベンツC111よりも高い)、車体重量はわずか850キロ、最高時速は240km/hというスペックです。

ボディ形状は「ワゴン」ですが、その理由は不明です(最高速を追求していたこと、多くのスリットがあることから推測するに、おそらく空力、そして放熱のためと思われる)。※実際、ワゴンボディであってもリアにモノが載るわけではない

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もしこのマツダRX500のデザインがピニンファリーナであったならば、このリバイバルとなるクルマをピニンファリーナがいま発表したとしてもおかしくはありませんが、このRX500のデザインはマツダのインハウスによるものであり、デザイナーは福田成徳氏だとされているので、今回ピニンファリーナが公開したティーザー画像の正体とマツダRX500とはなんら関係がなさそうです。

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