OH!クリスティアーノ・ロナウド所有のブガッティ・ヴェイロン（市場価格3億円）がクラッシュ。なお運転していたのは本人ではなく「運転のために雇った誰か」

｜ その事故の規模は小さくはなく、おそらくは相当に高額な修理費用が必要に ｜

自業自得なのかもしれないが、ドライバーの行く末がちょっと気になる

さて、クリスティアーノ・ロナウドの所有するブガッティ・ヴェイロンが事故を起こした、との報道。

なお、この事故を起こしたのはロナウド本人ではなくロナウドが雇った人物だといい、休暇を過ごしているスペインのマジョルカ島での出来事だと報じられています。

この事故に関し、ドライバー含めて負傷者は出ておらず、しかしヴェイロンが突っ込んでしまった民家、そしてヴェイロンのほうにも深刻なダメージが及んでいるとされ、損被害総額は相当な額にのぼる、とも見られているようですね。

ちなみにブガッティ・ヴェイロンはここ最近価値を上げているハイパーカーでもあり、その価値は3億円近くにものぼるとも言われ、パーツ価格ひとつとっても非常に高く、ホイールセット（1台分）だけでも1100万円くらい、と言われます。

事故の原因はわかっていないが

今回の事故の原因については定かではなく、しかし事故の画像を投稿したスペイン地元紙、ウルティマ・オラによると「ヴェイロンがカーブを曲がりきれなかった」とも。

画像を見ると、路上にブレーキ跡はなく、本来左に曲がるべきところを「まっすぐ」突っ込んでしまったようにも見え、なにかに注意を奪われ、カーブを認識できなかったのかもしれません。

クリスティアーノ・ロナウドはブガッティと縁が深い

なお、ロナウドは数々の高級車やスーパーカー、ハイパーカーを所有していることでも知られ、とくにマセラティ、ランボルギーニ、フェラーリ、ロールスロイス、そしてブガッティを好むもよう。

そしてブガッティとは繋がりが深く、シロンを注文した際にはブガッティ本社に招かれ、完成した自身のシロンと対面した際の動画も公開されています（ボディサイドに”7”のロゴが入っている）。

そのほか、のちにガセとわかるものの、その価格20億円、世界に一台のみのブガッティ・ラ・ヴォワチュール・ノワールの購入者だとウワサされたり・・・。

10台限定、10億円のブガッティ・チェントディエチをオーダーしたとも（この真偽の程はわからない）。

ちなみにロナウドは非常に高価なモノやクルマを好むことでも知られますが、いわゆるパーティピープルではないようで、ハメを外したり、自動車にてなんらかの交通違反や事故を（本人が）起こしたという話は聞いた記憶がなく（ほかのサッカー選手はそういった例が少なくはない）、けっこう自分に厳しい人なのかもしれません（あの筋肉は自分に厳しくないと身につかないことからも、自己管理に長けた人物であることは想像はできる）。

合わせて読みたい、クリスティアーノ・ロナウド関連投稿

参照：uhmallorca（Instagram）

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