1077台限定にて、DUCATIとイタリア・インディペンデントがコラボし、ちょっとシックなルックのスクランブラーが誕生。
単なる名称のみのコラボではなく両社のデザイナーが慎重に協議を重ねて細部に至るまで「カフェレーサー風に」こだわっている模様。
そのため、ハンドルバー、フェンダー、シート、ミラー、マフラー、ナンバープレートホルダーなどかなり多くの部分での変更が見られます。
カラーはマットブラックに「ナイトカッパー」で統一され、非常に渋いルックス。
なおこちらはオリジナルのスクランブラーですが、ハンドル周りがかなりコンパクトに修正され、リアエンドも同様にスリム化されているのがわかります。
スクランブラーはかつて流行したカテゴリではありますが、ドゥカティ・スクランブラーのヒットとともに再燃しているジャンルでもありますね。
しばらく続いたストリートファイターにちょっと疲れてきたのか、これからはちょっとユルめのバイクが流行るのかもですね。
ドゥカティが「モンスター1200R」をフランクフルト・モーターショーで公開に。
今まで最も速いドゥカティとのことで158馬力を発生。
0-100キロ加速は3.2秒(ランボルギーニ・ウラカンと同じ)。
現在のドゥカティはアウディ傘下にありますが、VWアウディグループらしく、3種類のライディングモードを備えるとのこと。
ABS、トラクションコントロールなど安全装備、ライダーズエイドも充実しており、このあたりもアウディらしいところですね。
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