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その価格1億円超、ZENVO ST1が目撃される。デンマークにて

投稿日:2016/01/30 更新日:

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デンマークにてZENVO ST1が目撃。
V8ツインターボで1100馬力を発生し、最高時速は375キロというハイパーカー。
0-100キロ加速は3秒とされ、ポルシェ918スパイダーやラ・フェラーリ、マクラーレンP1等と同等のパフォーマンスを持つ車。

価格は邦貨換算だと1億3000万円ほどとなり相当に高価な車と言えます。
なお製造するのはデンマークのZENVOオートモティーブで2013年のドバイ・モーターショーにて公開。
画像ではボディカラーがブラウンに見えますが、ハイパーカーとしてはかなり珍しい色ですね。

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その異様なルックスが特徴のZenvo ST1。

2015年モデルについてはトランスミッションが7速シングルクラッチにアップデートしたとのことですが、その変速速度は世界最速の35ミリセコンド。
さらには新しいホイールもオプションとして選べるようですね。

Zenvo ST1は6.8リッターV8エンジンをツインターボで加給し、1104馬力を発生。
とんでもないパワーで、ケーニグセグ・アゲーラ、ブガッティ・ヴェイロン等と同程度の出力です。

最近は小規模メーカーでも1000馬力オーバーの車を登場させるようになってきていますが、そこで商業ベースに乗せようとすると、もちろん非常に難しい問題が山積することと思います。

まずはブガッティ・ヴェイロンのような、大きなグループに属する車には品質面で勝るのは非常に難しいかもしれません。
であれば、エキゾチックさを優先してパガーニ・ウアイラのような独特な世界を創りだすか、ライカン・ハイパースポーツのように「逆開き」のドアでインパクトを狙うか、などの手法が要求されるかもですね。

かつてはカーボンコンポジットのセルというのも小規模メーカーにとってはひとつの「ウリ」になり得たと思いますが、これもアルファロメオ4Cのように安価で販売できるようになっており、ここでも優位を発揮しづらい状況です。

以前は小規模メーカーにしか出来なかった過激なデザイン、希少な素材の使用、過剰なパフォーマンス、というものが「量産車メーカー」でも行うようになり(量産メーカーは技術を持っていても行わなかった。今はプロモーションの一環としてそれを行うようになってきている)、それによって小規模生産メーカーの優位性が無くなってきているとも言えますね。

 

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