おなじみKhyzyl Saleem氏によるレンダリング。
現実味や法規を無視したレンダリングが面白いアーティストで、今回も多くの作品をリリースしています。
上記は宙に浮くレクサス。
レクサスはホバーボードを発表しましたが、車自体も宙に浮く時代が来るかもですね。
こちらは空冷ポルシェ911に巨大なタービンを装着。
現実にあるとトンデモなく運転が難しそうですね。
ストーム・トルーパーをイメージした車。
ダーティーなイメージのポルシェ918スパイダー。
ブガッティ・ヴィジョン・グランツーリスモをダース・ヴェーダー風にカスタム。
宙に浮くフェラーリ。
背景の吉野家がシュールですね。
全然エコでもサステイナブルでもなさそうなBMW i8。
現実の「逆」をゆくセンスが秀逸です。
ポルシェ911(993)にワイドフェンダー+JPSカラー。
RainPriskによる、レクサスLC500の「ワゴン化」レンダリング。
レクサスLCはLFA以来のアグレッシブなスタイリングが話題となった待望の新型車ですが、登場後はかなりのチューナーがカスタムを手がけそうな車ですね。
実際にワゴンが登場する可能性は高くはないと思いますが、現在の自動車メーカーにおいては「次」を考える必要があり、もしかするとワゴンブームもあるんじゃないかと考えたり。
ちょっと前は4ドアクーペが人気となり現在はSUV。
そしてSUVのクーペ版、そしてカブリオレも各社検討していますが、こうなると次はワゴンかもしれない、と考えるのですね。
スポーツカーのワゴン化というとフェラーリFF、そして後継のGTC4ルッソを思い浮かべますが、次期ポルシェ・パナメーラにおいてもワゴン(シューティングブレーク)が登場する可能性があるようで、もしかするとスポーティーなワゴン、というカテゴリがクローズアップされるのではないかと考えたりします。
Kd Kalim DesignがマクラーレンF1をオフローダーに変身させたレンダリングを公開。
「墓掘のランボルギーニ」など現実にはありえないようなカスタムを施すレンダリングが増えてきていますが、最初はKhyzyl Saleem氏の作品が発端であったと記憶しており、その後にこう言った路線を得意とするアーティストが増加したという感じですね。
このマクラーレンF1については各種ガードやフォグランプが装着され、一方では幅広のスリックタイヤや巨大なリアウイングといったミスマッチがなかなか面白いと思います。
バハ・ビートルのようにリアエンドが切り落とされているのもナイスですね。
Rain Prisk Designsによる、ジャガーFタイプ4ドアのレンダリング。
けっこうというかかなり魅力的なデザインで、もしかするとこのほうが2ドアよりも売れるんじゃないかと考えたりします。
ジャガーは現在スポーツ系(Fタイプ)とそれ以外でデザインを分けていますが、現在のサルーン系の顔つきやFペースの顔つきをFタイプ風にしても面白いかもしれない、と考えたりします。
ブラジル人デザイナー、Guilerme Kataoka氏が「もしポルシェが919ハイブリッドLMP1(レースカー)をロードカーに仕立て上げたら」というコンセプトでレンダリングを作成。
この人は以前にもブガッティがロードスターをつくったら、というコンセプトの画像を作成していますね。
ロードカーということで918にも似たルックスとなっていますが、着座位置はセンターで、足を上に上げる、まさにレーシングカースタイル。
そういえばポルシェがアウディR8とランボルギーニ・ウラカンと共通のプラットフォームを使用してスーパーカーを作るという話がありましたが、どうもそれは消えてしまったのか最近全く聞かなくなりましたね。
VWのディーゼル不正事件が影響しているのか、それともポルシェはハイパフォーマンスカーを今後EVにて実現する方向へシフトしたのかは不明ですが、後者の線が強そうですね。
X-TOMI DESIGNによる、ボクスターGT4のレンダリング。
ケイマンGT4を下敷きにしたものですが、登場するとしたらこうなるだろうなあ、というイメージです。
ボクスターには「GT4」は設定されず、かわりに「RS」が設定されると言われていますが、まだまだ真偽は不明。
今のところはパワーはGTSと同じと言われ、ここでもケイマンと差を付ける戦略のようですね。
ボクスターRSスパイダーのような過激なモデルになるのか、もしくはGTSに快適性をプラスしたようなモデルになるのか方向性も不明ですが、もし「RS」の名を持つのであれば、軽量化されたスパルタンなモデルになるのかも、と考えます。
フェラーリ・カリフォルニアにシューティングブレークがあったら?というレンダリング。
FFと被りそうですが、オープン機構を排して荷室を拡大したV8フェラーリの需要はけっこうあるのかもしれない、と考えたりします。
このレンダリングではワゴンというよりはクーペに近く、スタイリッシュな美しさが見られると思います。
一時期、こういった「スポーツカーをシューティングブレークに」といった風潮がありましたが、いつの間にか下火になりましたね。
アルファロメオ・ジュリアはレンダリングアーティストたちの格好の標的となっており、様々なレンダリングが作成されています。
ハイパフォーマンス版のQVから発表されたので「標準モデル」のレンダリング、ワゴン、SUV版など。
今回はLPデザインによるレースカーで、DTM参戦をイメージしたもの。
アルファロメオジュリアは基本設計が後輪駆動であり、そのパフォーマンスの高さが一つの特徴でもあるので、今後なんらかのレースに参加してくる可能性も大きい、と考えています。
Rain Prisk DesignsがレクサスLFAをワゴン風にしたレンダリングを発表。
最近は複数のアーティストがこういった「実際にはありえない」レンダリングを発表していますが、こうやって見るとなかなかに恰好良く、実際にあっても良いのに、と考えたりします。
ワゴンのメリットはモノが載る、ということですがロングルーフは空力的にも多少有利かもしれず(しかし重心は高くなる)、しかしスローピング&フローティング(Cピラーをウインドウと連続させてルーフが浮いているように見える。最近だとレクサスRX)デザインとすればかなりスタイリッシュになり、もしかするとクーペよりも恰好良くなる可能性も。
なお現在のところワゴン形状のスポーツカーはフェラーリFFのみで、もっとほかに出てきても良さそうなものですね。
フェラーリFFは「唯一」の存在であるせいか中古相場はかなり高値で安定しており、一定の需要と人気があることもわかります。
YasidDESIGNによる、レクサスRC500のGT3バージョン。
もちろん非オフィシャルのレンダリングですが、過激なエアロパーツを身にまとっており、けっこうイケてますね。
こちらはいつもブっとんだレンダリングで楽しませてくれるKhyzyl Saleemですが、世紀末っぽいレクサスRC500を作成。
おそらくこの後は「オープン」「ワゴン」「ベースモデル」のレンダリングが流れから言って登場しそうですね。
一時期ブームになったハイパフォーマンスカーのワゴン。
きっかけとなったのはフェラーリFFですが、その後マクラーレンもワゴン投入かという噂が出たりしています。
今回はベントレー・コンチネンタルGTをワゴン化したレンダリングですが、CGアーティストの作成によるもの。
実際に登場する可能性は高いと言えなさそうですが、優雅なライフスタイルの実現と、それをサポートできる走行性能(ハイパワー+AWD)というところを考えると、意外と「アリ」なんじゃないか、とも思えます。
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