| 意外なクルマどうしがパーツを共有していた |

高額な車とより安価な車とのパーツ共有例。
まずはパガーニ・ゾンダとローバー45ですが、エアコン部が共有されている模様。
車体価格を考えると100倍以上の差がありそうなだけに驚愕です。

こちらはランボルギーニ・ディアブロと日産フェアレディZ(Z32)。
これは有名ですね。
当時デイライトが義務化され、それまでリトラクタブル式ヘッドライトを採用していたディアブロも固定式ヘッドライトを採用する必要があり、しかしこの傾斜で光量を確保できるヘッドライトがフェアレディZのものしか無かったため。
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ランボルギーニ・ディアブロは日産フェアレディZのライトを使ってるって本当?→本当
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その他HELLAのライトアッシーがパガーニ・ゾンダ、サリーンS7とトラクターと共有されている例、ロータス・エスプリとトヨタ・レビン(AE86)のテールランプ(これも有名)、アストンマーティンDB7とマツダ・ファミリアのテールランプ(これは知りませんでしたが一時期両社ともフォード所有だったのでありうるか)、プジョーとマセラティのオーディオ、マクラーレンF1とバスとのテールランプ、等ちょっと驚くようなものも。

中には部品の共有ではなく「デザインが一緒」というものも紹介されており、たとえばブガッティ・シロンのホイールとヴォグゾール・インシグニアのホイールなどの類似例もあります。

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