段ボールで作ったクラシック・ミニをミニ・クロスオーバーの中に入れてみた男が登場。
さすがに段ボールとはいえそのままのクラシック・ミニをクロスオーバーの中に入れるのは難しそうで、(クロスオーバーの中に入っている画像では)車の中に入れたのちに組み立てているものと思われます。
フロントについても完全には入りきらず、ちょっと折り曲げているのでしょうね。
なおミニ・クロスオーバーはクラシック・ミニに比べて34%長く、43%広く、16%高いサイズ。
ホイールベースは27%長く、重量は実に二倍以上の115%増加(クラシックミニは620キロ、クロスオーバーは1335キロ)。
クロスオーバーは現行ミニの中でもかなり大きな部類なのでクラシックミニと比較するのはちょっと無理がありますが、時代の要望を満たすうちにこれだけ大きくなったという事実に改めて驚愕。
なおぼくはミニが大きくなることに否定的ではなく、ミニは大きくなったと批判されているものの他の車種も実際には大きくなっており、相対的な小ささはキープしていると思うのですね。
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