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アルファロメオ4Cの次期型は不人気により消滅。現行限りでそのライフが終了

投稿日:2016/07/24 更新日:

アルファロメオ4Cスパイダーの次期モデルについて、その可能性が潰えた模様。
これはセールスが芳しくないためで、クーペも次期モデルが登場するかどうかは怪しいとされています。

とくに期待していた北米では販売が芳しくなかったようで、「売れなくて生産終了」となったダッジ・ヴァイパーに較べてもわずか11台多いだけの309台(年間)といった数字です。

なぜ売れなんだろうと考えたりするのですが、もしかするとこの手の車の市場規模はぼくらが想像するよりも小さいのかもしれません。
過激なロードカーだとポルシェ・ケイマンGT4を思い浮かべますが、その生産は2500台で、その他でもよく「売り切れ」が報じられるサーキット向けモデルでも生産が数百台程度。
報道での「完売」という文字に踊らされて「やはりこういった車は人気があるんだ」と考えたりしますが、数百台レベルの「完売」であり、冷静に考えると元来「何千台」も売れる車ではないということですね。

もしくは、アルファロメオ4Cのエンジンはパワーを何よりも好む北米気質にマッチしておらず、パワーが足りなかったのかもしれませんが、それでもマツダ・ロードスターは非常に人気がありますし、ぼくにとっては販売不振の理由が逆に把握しかねるのが現状です(やはり”車は悪くない”が、もともとのマーケットが小さかった?)。

なおアルファロメオ4Cはカーボン製のフレームを持ちますが、そのフレームを焼く釜の使用期限の問題もあり、2020年までには生産を終了する模様。

アルファロメオ4Cは自動車史においてエポックメイキングな存在であることは間違いなく、それまでには手に入れておかねばならない、とは考えています。

関連投稿:本当に?アルファロメオ4Cは2020年に「ブレラ」として普通っぽいクーペになるというウワサ

Alfa-Romeo-4C-Spider-7

アルファロメオ4Cは超スパルタンな車であり、ぼくの心を捉えて離さない車でもありますが、それが2020年に(今よりもという意味で)普通のクーペになり「ブレラ」の名を与えられモデルチェンジ、というウワサ。

「ブレラ」は2005-2010年の間にFFスポーティクーペとして生産されたものですが、新型ブレラはジュリアのシャシーを利用してRWDと4WDレイアウトを採用する、と報じられています。
となるとアルファロメオ4Cの最大の特徴とも言えるカーボン製シャシーが使用されないということで、これが本当だとすると実質上の「アルファロメオ4C廃版」と言えるかもしれません。

もちろん現在のアルファロメオ4Cが持つミドシップレイアウトも捨てることになりフロントエンジンとなりますが、そうなるとジュリアのクーペ版と言ってもよく、現在のアルファロメオ4Cはポルシェ・ケイマンやボクスター、ロータス・エリーゼをライバルとしているものの、新ブレラはメルセデス・ベンツCクラスクーペ(とAMG版)、M4クーペをライバルに置き換えることになります。

もちろんその分価格は下がり、500万円~750万円程度になるのでは、ということです。

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