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なにこれカッコイイ。マクラーレンが「570GT MSOコンセプト」公開

投稿日:2016/08/18 更新日:

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マクラーレンがペブルビーチにて、自社のカスタマイゼーション部門であるMSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)にてカスタムした570GT、「570GT MSOコンセプト」を出展。
570のグランドツアラー版でもある「GT」の性格を強調しながらも、マクラーレンらしく外観だけではなく機能も向上させた仕様となっています。

エキゾーストはチタニウム製へ変更され、これにより重量は30キロ軽量化。
このMSOエキゾースト・システムは675LTの技術が応用され、金メッキ加工が施されてチタン製のヒートシールドを備えるのが特徴(グリルの奥からもゴールドがチラっと見える)。
なおエンジンカバーも同様に金メッキされたと思われるものが確認できます。

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外装だと「エリート・パールホワイト」のスペシャルカラーにサイドステップ、ホイール、バンパーインサート、リアディフューザーなど各部のグロスブラックペイントが特徴ですが、現在開発中の「エレクトロ・クロミックルーフ(電気的に遮光度合いを5段階に調整できる。操作はタッチ式)」が先駆けて採用されるのもトピック。
ブレーキキャリパーはシルバーですが、逆にレッドやオレンジといったスポーティーなカラーを採用せず「ホワイトとブラック、そしてシルバーとゴールド」でまとまっているのはシンプルで、かつ美しくもあります。

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内装においても部分的にグロスブラックが採用され、マット仕上げのカーボンとのコントラストが高級感のある仕上がりに。
かつレザー部分はタンカラーを採用することでラグジュアリーな雰囲気となっていますね。
オーディオも12スピーカーを有するBowers and Wilkins製のHi-Fiシステムへと変更済み。

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関連投稿:マクラーレンがワンオフの570GT発表。ブルーのクリアカーボンボディ

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マクラーレンがイベント(Chantilly Arts & Elegance Richard Mille)用に570Sのカスタムモデルを製作。
外板をブルークリアのエクスポーズド・カーボンへと入れ換えており、チタン製のマフラー(純正よりも30%軽量)を装着しています。
なお排気系のヒートシールドには例によって金メッキを採用している、とのこと。

マクラーレンはかなり多くのワンオフモデルを製作しており、都度都度こうやって公開するために「MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ=マクラーレンのカスタム部門)で何ができるか」を把握しやすくなっています。
そのために新車購入するオーナーのほとんどがこのMSOにてカスタムをオーダーするとされ、そのためこれはマクラーレンの大きな収入源に。

同じようなカスタムプログラムだとフェラーリでは「テーラーメード」、アストンマーティンでは「Q(映画”007”の小道具開発セクションの名称)」、ポルシェでは「エクスクルーシブ」、ランボルギーニでは「アド・ペルソナム」、ジャガー・ランドローバーでは「SVO(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)」がありますね。

なお今回のイベントではジャンポール・ゴルチエのオートクチュールと一緒に展示される、とのこと。

関連投稿:マクラーレンがMSOによってカスタムされた570Sの実車を公開。カーボンだらけ

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マクラーレンがMSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)によってカスタムされた570Sの実車を公開。
まさにカーボンづくし、という感じですがこれだけで(今までの例から推測するに)300ー400万円、面積の広いパーツもあるのでもっと費用がかかるかもしれません。
加えてスペシャルカラー、ホイール、内装などのオプション費用を考えると1000万円はくだらないエクストラとなっていると考えられます。

マクラーレンは570S/540Cを核とする「スポーツ・シリーズ」、650Sを中核とする「スーパー・シリーズ」を展開していますが、基本構造は同じで(570S/540Cのほうがバスタブシャシー、足回りなどちょっと新しい)、エンジンはデチューンされたことを除くとほぼ同じ。

つまりは「序列」がつけられており、好んで570S/540Cを購入する人はあまりいないと考えられ、購入する理由の多くは650Sに対する金銭的理由なのではないかと考えるのですね。
要は570S/540Cは明らかに650Sの下位互換モデルということです(階級社会の英国らしく、明確に”序列”をつけている)。

そして、その下位互換モデルにこれだけのオプションを装備すると、上位の650Sに届いてしまう可能性もあり、実際のところ570Sでここまでのオプション費用を投じる人がいるのかどうかは疑問です。

ただ、世の中にはいろいろな人がおり、こればかりは蓋をあけてみないとわからない、とは思います。

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関連投稿:マクラーレンがペブルビーチにて570Sのカスタム車両発表予定

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マクラーレンがペブルビーチにて、MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)にてカスタムされた570Sを発表予定。

ボディカラーはパープルに見えますが「Mauvine Blue」というカラーで、内装は同じくこのブルー、そしてカーボンブラックで仕上げられます。

なおもう一台570Sのカスタム車両を発表する予定で、そちらのボディカラーは「Ventura Orange 」。
カスタム度合いが高いようで、MSOでしか選べないパーツも装着されている、とのこと。

会場には675LT、650Sル・マン、1996年モデルのマクラーレンF1も持ち込むようですね。

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関連投稿:マクラーレン新モデル、570GTが公開に。予想外のリアハッチの開き方

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マクラーレンが「スポーツ・シリーズ」に570GTを追加。
570Sの快適版ということになりますが、リアに荷室を設けて手荷物が乗るように配慮されています。

いまのところ詳細のコメントはありませんが、おそらくはサスペンションも快適志向にセッティングされていると考えられます。
もともとマクラーレンは非常に乗り心地の良い車ですが、さらに快適性を増していると考えられます。

なおリアハッチは片側から開くという予想外の開閉方法。
ルーフにはガラスが用意され(オプション?)マクラーレンとしてはいままでにない開放感を持つことになりそうですね。

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