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レクサスIS(初代は日本名アルテッツァ)が累計販売100万台を達成。その歴史を振り返る

投稿日:2016/09/09 更新日:

レクサスISがその販売開始から17年を経て100万台を達成。
発売は1997年で、日本では「アルテッツァ」としての販売でしたが欧州ではメルセデス・ベンツCクラスやBMW3シリーズの対抗馬として(実際はDセグメントに位置)、そして日本ではスポーツ色の強いセダンとしての登場でしたね。
初代はメーターに「クロノグラフ風」の配置を採っていたことが特徴で、色々な意味で革新的な車であったと思います。

初代IS(GXE/JCE10L)においてボディ形状はセダン、ワゴンが存在しましたが、日本だとワゴンは「アルテッツァ・ジータ」として販売され、一部では人気があったものの一般には受けず。
やはりセダンのイメージが強いですね。
まずは日本にて販売されたのちに欧州から販売を開始され、やがて北米へ。
エンジンは160馬力からのスタートです。

これがそのメーター。
チュードル・クロノタイム風ですが、これは非常に格好良く、ずっと維持して欲しかった意匠ではありますね。

二代目(GSE2)はぐっと上品になり、スポーツモデルというよりはラグジュアリーセダンに。
日本から発信された「スポーツセダン」ですが、そのコンセプトが受けたのは日本のみで、二代目は世界的に評価された「コンパクトな高級セダン」としての性格を強めたと言えます。
ただコンパクトというのも世界的に見た話で、幅も1725→1795ミリへ大きく成長し、2008年に日本でも開始されたレクサスブランドより、アルテッツァではなく世界統一の「レクサスIS」として発売されたことで価格は大きく上昇。
IS350だと出力は318馬力にまで向上しています。
コンバーチブルの「IS C」が登場するなどバリエーションも拡大したことが特徴ですね。

三代目(ASE30/GSE3/AVE30)になるとさらにラグジュアリー色が強くなり、ハイブリッド車のラインアップ、4WSなどの先進装備が与えられ、名実ともにメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズのライバルに成長しえたと言って良いでしょう。
トヨタという資金力のある会社だからこそここまで成長させることができたのだと思いますが、トヨタが時間とお金をかけてレクサスブランド、そしてそこに内包される各モデルを育ててきたのは高く評価でき、販売面において大きく貢献したレクサスISは特に大きく評価されてしかるべきと思います。

 

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