1959年モデルのアストンマーティンDB4GTライトウェイトを実際に走らせる動画公開に。
DB4GTというとアストンマーティンが「1959年当時の」スペックにて25台を2017年に生産し発売するとしていますが、当時生産された75台のうちの8台が「ライトウェイト」仕様だそうです。
さらにそのうちの4台は(のちに仕様変更されたのではなく)発注時からライトウェイト仕様としてオーダーされた車両とのことで、通常モデルに比べホイールベースが13センチ短縮。
今回動画に登場する個体もそのうちの(当時生産された)一台で301馬力の6気筒エンジンを搭載し0-100キロ加速は6.1秒、最高時速は246キロ(現在はもちろん当時としては驚異的に速かったのだと思う)を誇ります。
アストンマーティンDB4GTは「打倒フェラーリ250GT SWB」を掲げて製造されたモデルですが、1959年のシルバーストーンでは実際にスターリング・モスのドライブで優勝を記録している、とのこと。
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