Lamboocarsが「アヴェンタドールS」のコンフィギュレーターを公開(本家ランボルギーニもすでに公開済み)。
ボデイカラーは実に34色を揃え、内装は基本カラーが5色、シートカラーが19色、サブカラーも19色。
ブレーキキャリパーは8色、ホイールは12パターンと非常に多彩。
その他シートの形状やステッチ、内装各パネルのカラー、外装だとドアミラーのカラーや各種ラッピングがも用意されていて「標準では用意されない仕様」も画面上でカスタムでき、購入後のモディファイの参考になるのも良いですね。
なおLambocarsではこのコンフィギュレーター対応モデルとしてウラカン、ウラカンRWD、ウラカン・スパイダー、ウラカンRWDスパイダー、アヴェンタドール、アヴェンタドール・ロードスター、アヴェンタドールSV、アヴェンタドールSVロードスター、チェンテナリオ、チェンテナリオ・ロードスターに対応。
アヴェンタドール・アニヴェルサリオ以外は全て対応しているということになり、社外品のホイールやエアロパーツもラインナップされています。
加えて、新しい製品が発売された時にはそれらも随時選択可能となるので、購入を検討する場合、またオーナーさんがカスタムを考える場合には非常に有用です。
なおぼくがアヴェンタドールSを購入するとすれば、その仕様は画像の通り。
一番上の画像はその外観ですが、ホワイト外装にゴールドのホイール、ブレーキキャリパーはイタリアントリコローレ、ドアミラーは上半分カーボン。
内装はこんな感じで、「ホワイトとゴールド(ランボルギーニの標準仕様だとゴールドは選べない)」。
なおぼくは基本的に「ホワイトとゴールド」が大好きで、ずっと前に購入した日産フェアレディZ(Z32)もこのカラーリングでカスタムしており、昔からこのカラーが好きだったんでしょうね。
パネルやパドルはホワイト、ステッチなどにゴールドを選択。