「ザ・オフィシャル・フェラーリ・マガジン(TOFM)」にて、女性ではじめてIMSA選手権クラス優勝を飾った”スピードの女王”クリスティーナ・ニールセン選手へのインタビューが掲載。
クリスティーナさんはデンマーク出身でスクーデリア・コルセに在籍し、24歳の若さでIMSA GTデイトナクラスを制した、とのこと(車両はフェラーリ488GT3)。
もともと父親がレーシングドライバーでもあったそうですが、レース活動を行う傍らで大学でも学んでいる才女のようですね。
人生哲学は「人生は全力で生きるべきであって、自分の目標を達成するためには全てを捧げ無くてはならない」。
なお、フェラーリの車の中では”躊躇せず”488スパイダーを選ぶ、とも語っていますが、やはり自身のドライブする「フェラーリ488GT3が一番」と語っています。
現代では多くの女性がレーシングドライバーとして活躍していますが、「ニュルブルクリンクの女王」サビーネ・シュミットさんもまた有名な女性ドライバーの一人ですね。
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