スポーツカーをワゴン化するレンダリングが度々登場していますが、今回はスポーツカー(スーパーカー)をワゴン化した上でさらに「レーシングカー化」。
ポルシェ918スパイダー、マクラーレンP1GTR、フェラーリFXX Kがワゴン化されていますが、それぞれ縁の深いスポンサーからー/チームカラーに彩られています(ポルシェ918スパイダーだとマルティニ)。
レーシングカーとワゴンというと相容れないようなイメージがありますが、エアロダイナミクス的には「ルーフが長い方が有利(同じ理由でE30 BMW M3はベースモデルに比べてルーフが延長され、VWシロッコは180センチもの長さを持つルーフを持つ)で、過去にはボルボ850がワゴンボディでBTCCに参戦し、好成績を納めた例も。
ただしこの場合は最初からワゴンでの参戦を考えていたわけではなく、セダンボディのプロトタイプの開発の遅れが直接の原因とされているものの、結果的に「ワゴン人気」がこれによって爆発することに。
世の中何があるかわからない、という例ではありますね。
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