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【まとめ】ポルシェ918スパイダー関連。売りに出された珍しい仕様やカラーを持つ個体など

投稿日:2017/05/07 更新日:

世界に二台。アシッド・グリーンのポルシェ918スパイダーがドバイで販売に

ドバイ系スーパーカーディーラーにて、アシッドグリーンのポルシェ918スパイダーが販売中(在庫はイギリスにある、とのこと)。
なおヴァイザッハパッケージを装着したアシッドグリーンの918スパイダーは世界に二台しかなく、これはそのうちの一台、ということに。

この個体は昨年に約4億2000万円でスイスのオーナーへと販売されており、今回のドバイ/イギリスでの販売価格は未公開ですが、この価格より安くなることはなさそう。
動画では実際に走行する様子を確認できますが、息をのむほど美しいボディカラーですね。

なおアシッドグリーンの918スパイダーはアメリカのユーチューバー、アレハンドロ・サロモン氏も所有していることで知られます(ヴァイザッハ・パッケージつきかどうかは不明)。

https://www.youtube.com/watch?v=RsIVpTMLPIA

ドバイにて、イエローのポルシェ918スパイダー販売中。中東の中古は今後ダブつく?

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ドバイにてイエローのポルシェ918スパイダーの中古が販売中(価格は"ASK")。
現在原油価格は下落を続けており、ドバイなど産油国においては収入の減少が予想され、オイルマネーで世を謳歌できた時代も終焉に近づくのかもしれません。

アメリカはすでに原油の輸出を解禁しましたし、中東の産油国の世界的重要度は今後下がって行く可能性が大。
そうなると中東に流れたスーパーカーやハイパーカーは一気に中古市場に登場する可能性もある、と考えています。
これまでクラシックカーやネオクラシックカーはずっと価格が上がってきましたが、ここで一気にバブルがはじける可能性もあるわけです。

漫画「プラネテス」でも核融合炉やヘリウム3が主要エネルギーとなり、かつての産油国が宇宙開発の恩恵が受けられなくなった様が描かれていましたが、まさにそういった時代になるのかもしれませんね。

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カレラGTのカスタムカー、ゲンバラ・ミラージュGTがドバイで販売中

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ゲンバラによるポルシェ・カレラGTのチューニングカー、「ミラージュGT」。
価格は不明ですがドバイにて販売中(新車だとカレラGTの倍の価格)。

チューニングカーにメーカーの与えたものとは別の名を付けて大々的に販売したのはこのミラージュGTが最初のような気もしますが(現在だとマンソリーのチューンしたアヴェンタドール=カーボナード、等)、当時としては破格の一台といえますね。

製造されたのはわずか25台のみで外装の変更はもちろんですが、エンジン出力もノーマルの558馬力から670馬力と大幅にパワーアップ。

なおゲンバラ創業者のウーヴェ・ゲンバラ氏はアフリカ訪問中に失踪し、その後ゲンバラ社が破産。
さらにはウーヴェ・ゲンバラ氏が銃殺体となって発見されるというショッキングな展開を見せています。
いまだに死の真相は謎ですが、ゲンバラ氏が身代金目的で誘拐され、身代金を支払うために会社のお金を使用したために資金繰りが悪化して破産したのでは、という説が濃厚。
別の説では資金繰りが悪化しており、マフィアからお金を借りたものの返済ができずにマフィアに殺害されたという話もあります。
実際に従業員への給与支払いが滞っていたり、失踪前に経営を婦人に譲るなどの行動も見られ、なんらかのトラブルに巻き込まれていたとされる説ですね。

現在は投資家であるアンドレアス・シュワルツ氏がゲンバラを買い取り再建していますが、とにかくショッキングな事件であったと記憶しています。

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関連投稿:世界に一台「アローブルー」のポルシェ918スパイダーが競売に。オプション満載

ポルシェ918スパイダーは「918台」の限定モデルですが、その中でたった一台「アローブルー」にペイントされた個体がオークションに登場。
さらにはヴァイザッハ・パッケージが装着されるほか多数のオプションが装着された一台となっており、コレクションとしての価値は高そうです。

ヴァイザッハ・パッケージは軽量化はじめ運動性能を向上させるためのオプションですが、これによってルーフ、ミラー、Aピラー、リアウイングなどがカーボンファイバーへ置き換えられる他、専用のエアロパーツも装備。

リアバンパーに取り付けられるウイング状パーツもヴァイザッハ・パッケージ特有のエアロデバイスですね。

その他だとチタンホイールボルト、マグネシウムホイール、軽量ブレーキなどの採用によって41キロ軽量化。

ほかオプションとしては日常の使用に必須とも言える「フロントリフター」、キーのボディ同色ペイントが挙げられています。

フロントフェンダー上のエアアウトレットにもカーボンパーツ。

走行距離は11000キロ、とハイパーカーにしては多いようですが、それを感じさせないほどの美しさ。
カスタムペイントといい、こだわったオプション選択といい、オーナーさんは「転売」目的ではなく、自身が本当に乗りたいと思う仕様をオーダし、実際に(大切に)乗っていたのだろうということも想像できます。

なお定期点検をうけたばかりで、タイヤとブレーキパッドも新品へ交換済み。

内装も非常に美しく、そしてカーボンファイバー満載。
カップホルダーはかななか秀逸で、ぼくのランボルギーニ・ウラカンに取り付けるためにパーツとして取り寄せができないか、と考えたり。

 

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