メルセデス・ベンツ、アウディ、BMWといった「ドイツ御三家(ジャーマン・スリー)」の車載インフォテイメント・システムを比較した動画が公開に。
メルセデス・ベンツの「コマンド・システム」、アウディの「MMI」、BMWの「iDrive」それぞれを試したもので、「スクリーンサイズ」「品質」「カーナビゲーションシステムのパフォーマンス」において採点を行なっています。
それぞれの総合得点においては明確な差異が出ることになっていますが、現代の車においては走行性能に加え、こういったインフォテイメントシステムや装備においても「購入するかどうか」を大きく左右する要素になっていると思います。
ぼく自身もやはりインフォテイメントシステムやライティングに関しては重視するところで、ミニにおいてちょっと不満なのは「エクステリアのライティングにLEDがあまり使用されていない」ところですし、アウディにおいて惹かれるのはその「バーチャルメーター」。
その他メルセデス・ベンツのアンビエントランプも非常に惹かれる装備の一つで、車というのはもはや「走るためだけ」ではなく「走っている間にどれだけの満足感を与えてくれるか」が重要なのだろう、と思います。
こちらは同じくジャーマンスリーのLEDヘッドライト・テクノロジーを比較した動画。
https://www.youtube.com/watch?v=u761kLWdY8s
こちらはBMW7シリーズ、メルセデス・ベンツSクラス、アウディA8における車そのものの比較動画。
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