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次期ポルシェ(718)ケイマンGT4は自然吸気エンジン継続、PDKも選択ができる模様

投稿日:2017/05/13 更新日:

新型(718)ケイマンGT4は自然吸気6気筒エンジンを継続する、とのこと。
これはオートカーが報じたもので、現行の3.8リッターから(911GT3の)4リッターにまで排気量が拡大される、とも報じています。
ポルシェの「GT系」についてはこれまで自然吸気エンジン継続と言われていたものの「911GTS」はターボエンジンに移行してしまい、どうやら全ての「GT系」が自然吸気エンジンを採用するわけではなさそう。

となると気になるのがケイマンGT4ですが、これのエンジンが自然吸気継続となると「GT+数字(GT3やGT4など)」モデルは自然吸気エンジン採用、と見て良さそうですね。

加えてオートカーではケイマンGT4の出力について400馬力に達するとしており、これは981世代のケイマンGT4が「911カレラと911カレラSとの間の馬力」に設定されたことを理由としています。

なおトランスミッションについてはフェイスリフトを受けた911GT3/GT3RS(991.2)同様、マニュアルトランスミッションが標準、PDKがオプション扱いとなる可能性が大きそうですね。

ちなみにケイマンGT4についてはよりハードコアな「RS」が登場するという話が兼ねてより出ており、当初はこちらの方に「4リッターエンジン採用」と報じられています。
ですが「ケイマンGT4」に4リッターエンジン採用となると「ケイマンGT4RS」のエンジンがどうなるのか気になるところで、同じ4リッターエンジンの「チューニング違い」が搭載されるのかもしれません。

関連投稿:718ボクスタ−/ケイマンには3.8リッター自然吸気搭載モデルが登場。「GT4」か

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ポルシェ718ボクスター/ケイマン開発担当者語ったところとしてメディアが報じた内容によれば、「718ボクスター/ケイマンには自然吸気6気筒エンジン搭載のハードコアバージョンが登場」とのこと。
ケイマンだと「GT4」、ボクスターだと「スパイダー」に該当するモデルと思われますが、名称についてはこれらを継続するかどうか不明。

なお718ボクスター、ケイマンはターボ化によって大きく馬力向上していますが、これらの「上」を行くモデルとしてはターボエンジンの馬力を超える必要がありそうで、ここはポルシェとしてもちょと悩むところかと思います。
ターボエンジンは馬力を稼ぐのが容易であり、ターボエンジン化によって現在ポルシェにおける「馬力あたり単価」はアウディと同等(以前はアウディよりも当然高かった)となっています。
つまり馬力あたりコストパフォーマンスが良くなったということで、これをさらに良くするためにはターボエンジンの馬力を今後も継続して上昇させてゆく必要がありますが、そうなると馬力を簡単にあげることができない自然吸気エンジンを搭載した上位モデルの馬力をどうするか、という問題が顕在化するわけです。

ポルシェにとっての上位モデル=サーキットに特化したモデルとなり、そして上位モデルには自然吸気エンジンを搭載する意向を継続する限り、ポルシェはモデル間のヒエラルキーをしっかり守るブランドですので(最近はちょっと崩れてきている)、上位モデルの馬力を下位モデルが超えることはできない、ということですね。

つまりターボエンジン搭載のボクスターSやボクスターGTS(これから登場?)はボクスター・スパイダーの馬力を超えてはならない、ということになります。
よってボクスターSやボクスターGTSは「ボクスター・スパイダーの出力以下に制限された」出力を持つことになり、となるとターボエンジンの恩恵を存分に受けることができません。

そうなるとライバルとの競争上ちょっと困ったことになりますが、ポルシェとしてはそう言った「上位モデル」については単純に馬力だけではなく、軽量化によるパワーウエイトレシオ、サーキットでのタイムといったような「違う方面での排他性」を持たせ、たとえ下位モデルに馬力で抜かれようとも、サーキットでは優位に立てるという矜持を保たせるのかもしれませんね。

加えて、ターボエンジンにも負けない馬力を絞り出すため、718ボクスター/ケイマンには「より大きな」排気量のエンジンが積まれるかもしれない、と考えたりもします。

関連投稿:出たらいいな。718ケイマン・クラブスポーツのレンダリングが公開に

Porsche_718_Cayman_Clubsport_550

発表されたばかりのポルシェ718ケイマンですが、さっそく「クラブスポーツ」の画像を作成したアーティストが登場。

これは「ポルシェ968クラブスポーツ」を718ケイマンに反映させたものですが、実際に出てくるといいなあ、と思います。
968クラブスポーツはエアバッグ、リアシート、エアコンなどを外して軽量化し、そのかわりにバケットシートやLSDなど走りの装備を充実させたモデル。

Porsche-968-clubsport-550

装備を省略しているというこで「ベースモデルよりも安い」という律儀な価格設定がなされており、「スポーツモデルがベースモデルよりも安価」という今では信じられないようなプライシングが特徴でしたね。

現在のポルシェはスポーツ性が増すほど加速度的に価格が上がっており、かつての「クラブスポーツ」のように、718ケイマンのベースモデルの装備を簡略化し、そのぶん価格を抑えたモデルが発売されればかなりの人気を呼ぶことになりそうです。


関連投稿:718世代のポルシェ・ケイマンGT4プロトタイプが初めて捕捉。ニュルを走行中

718世代のポルシェ・ケイマンGT4と見られるプロトタイプがニュルブルクリンクを走行中。
先日ポルシェは718ケイマンGT4についても自然吸気エンジン継続、という見解を述べましたが、911GT3同様にマニュアル・トランスミッションに加えPDKも選択できるようになると思われます。

エンジンは自然吸気というものの3.8リッターなのか4リッターなのかは不明で、一説によるとケイマンGT4は3.8リッター継続、ケイマンGT4”RS”にて4リッターエンジンを採用、とも。
逆に「ケイマンGT4に4リッター説」もありますが、いずれにせよ4リッターエンジンでは400馬力を超える出力を持つにいたると思われ、ポテンシャルの高いミドシップに400馬力、というのはかなり刺激的ですね。

今回目撃されたプロトタイプではドアハンドルやヘッドライトなど981型のものを使用しており、あえて「718」に見せようとしていないとは思われるものの、引っかかるのは「無理やりつけたフェンダー」。
新型ケイマンGT4ではワイドフェンダー採用になるのか?ということですが、そうなるとかなり革命的。
もしくはケイマンGT4のボディはそのままで「ケイマンGT4RS」がワイドボディ化するのかなどと考えてしまいますが、何れにせよ相当に戦闘力を高めてくることになりそうです。

ケイマンGT4のプロトタイプが出てくると気になるのが「ボクスター・スパイダー」ですが、こちらもおそらくケイマンGT4と同じく自然吸気エンジン継続、そしてPDKの用意があるのかもしれません。

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