BMWが2シリーズに続き、1シリーズのフェイスリフトも発表。
2シリーズ同様に「かなり小幅な」変更内容となっています。
こちらも2/3シリーズ同様、ボディカラーに「シーサイドブルー」「サンセットオレンジ」が追加になり、ホイールの選択肢が増加。
前後ランプも微妙に変更となり、グレードによってはフロントバンパーのインテーク外側にもサラウンドが新設されていますね。
加えて新シリーズ「エディション・スポーツライン・シャドウ」「エディションMスポーツ・シャドウ」「M140i エディション・シャドウ」を追加。
これらは「シャドウ」の名の通りブラックヘッドライト・サラウンド、ブラックグリルフレーム、ダーク処理が施されたライトを持っています。
こういった「ダーク化」は最近の流行の一つであり、メルセデス・ベンツだと「ナイトパッケージ」、レンジローバーでは「ブラックパック」、ランボルギーニでも「スタイル・パッケージ」として用意されるほか、多くのメーカーがヘッドライトやドアミラー、モール、グリルなどをグロスブラックに変更できるオプションを設定(ロールスロイスはグレードとして”ブラックバッジ”がある)。
今回の新型1シリーズについては2シリーズ同様に新型メーターパネルの採用が特徴で、ほか内装だとカップホルダー、エアコン吹き出し口、各部トリムやアクセントが変更に。
さらには他の最新モデル同様にiDriveも進化しセンターディスプレイも8.8インチタッチコントロールとなっていますが、BMWは内装の「金太郎飴化」が一つの特徴ではありますね。
グレード(欧州)としては下記のとおりとなっています。
118i・・・1.5リッターツインパワーターボ(134馬力)
120i・・・1.5リッターツインパワーターボ(184馬力)
125i・・・2リッターツインパワーターボ(221馬力)
M140i・・・3リッターツインパワーターボ(335馬力)
https://www.youtube.com/watch?v=FidbjRIMIjQ
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