ニュルブルクリンクを走行中、リアのドアが開き、内装が外れてしまう動画。
理由はわかりませんが、ドライバーも気づいているのかいないのかは不明です。
なお内装が完全に飛んでゆかないのはドアインナーハンドル(オープナー)のリンケージがつながっているためと思われ、しかし見ている方が不安になるほどブラブラしてますね。
ニュルブルクリンクでは想定外の車が走っていたり想定外のことが起きることがありますが、以前にもニュルブルクリンクを時速280キロで走行中に助手席側のドアが飛んで行ってしまう(これもBMW)という事件がありましたね。
ニュルブルクリンクでのレース中、E46 BMW M3の助手席ドアが吹っ飛んでしまう動画。
動画の最初の時点ですでにドアの付け根に隙間があるのですが、見る間にその隙間が広がり一瞬でドアが消失。
ドライバーさんは「え?」という感じで「かつてドアのあった場所」を見ている様子がなんともシュール。
速度は時速280キロとのことで、この速度でドアが飛んで行くと車の姿勢が乱れそうなものですが、以外と何事もないようですね。
飛んでいったドアが他の車にヒットしたかどうかは不明なものの、何事もなかったことを祈ります。
ニュルブルックリンクにて、あわや人と車がぶつかりそうになる事故。
一般車走行可能な日の動画とのことですが、コーナーにオイルが流れてしまい、次々とそのコーナーを回る車がクラッシュ。
最初の方にクラッシュした車のドライバーが後続車に危険を知らせようと車から出てコースサイドで手を降るのですが、オイルに乗ったBMWがコントロールを失いこの男性に向かって突進してしまうはめに。
幸い男性はガードレールの反対側に逃げて事なきを得ていますが、まさに危機一髪という感じのきわどい動画です。
マーシャルによってイエローフラッグが振られていますが、男性としてはやはり正義感に駆られた行動であったのでしょうね。
なおイエローフラッグに気づいた車もあればそうでない車もあるようで、フラッグが出た後もけっこうな速度でコーナーに進入する車も見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=u48jzFrCGEA