ロンドンのランボルギーニディーラーへ、イギリス第一号納車となるランボルギーニLP770-4チェンテナリオが到着。
エクスポーズド・カーボンのボディにオレンジのアクセント、という「トランスフォーマー:最後の騎士王」に登場するのと同じカラーリングとなっています。
エクスポーズド・カーボンボディは非常に高価(2500〜3000万円くらい)ですが、これを選べるのはランボルギーニではチェンテナリオのみ、さらにはチェンテナリオの目玉ということもあってやはり選択する人は多い模様(同じエクスポーズド・カーボンでも部分的にマット仕上げにしている個体もある)。
加えてアクセントのカラーはこれまでもブルー、イエローなどが目撃されているものの、「ランボルギーニ推奨」のパターンが多いようですね。
なおチェンテナリオはこれまでも中東、フランス、香港、ドイツ、アメリカへの納車が行われており、続々生産が進んでいると思われます。
生産台数はクーペ20台、ロードスターが20台(まだロードスターは生産されていない?)。
ベースはアヴェンタドールとなりますがエンジンは770馬力にまでチューンされており、0-100キロ加速はアヴェンタドールSVよりも0.1秒速い2.8秒、となっています。
アメリカ納車第一号のランボルギーニ・チェンテナリオ到着。アクセントはブルー
ランボルギーニ香港へチェンテナリオ到着。カーボンボディにイエローアクセント
今度はドイツ。納車が始まったばかりのランボルギーニ・チェンテナリオが目撃に
今度はパリ。ホワイト+イタリアン+ブルーのランボルギーニ・チェンテナリオ
VIA:CARSCOOPS