スパイカーのコンセプトモデルが公開に。
これはオフィシャルではなくデザイナーのStevie Joyceさんが制作したものですが、これまでのスパイカーのエッセンスを反映させたデザインに。
4シーターモデルで大きなディヘドラルドアを備えますが、フロントやリア、全体的なシルエットはスパイカーそのもの。
内装においてもスパイカーらしいレトロさが見られますね。
スパイカーはこれまでもC8シリーズを発売しているものの販売状況は芳しくなく、2012年にアメリカの投資会社へブランドそのものを身売り(それまでのスパイカー・カーズは2014年に倒産)。
新体制となった後の2016年に「SPYKER C8 PRELIATOR」を発表しています。
スパイカーはもともとオランダの会社ではありますが、後にサーブブランドを買収しており、サーブがスウェーデン企業ということからか、同じスウェーデンの「ケーニグセグ」とパイプができた模様。
最近ではケーニグセグのエンジンを搭載した新モデルを発売する可能性について報じられていますね。
なおスパイカーのカンパニーポリシーは”Nulla tenaci invia est via”で、これはラテン語で「粘り強くやり通せば、必ず道は開ける」という意味だとされ、最近ウワサが活発になってきているだけに何らかの「道を切り開いた」のかもしれませんね。
スパイカー「我々の顧客のほとんどはMT希望。AT希望は少数派」。購入者の多くは硬派である模様
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