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マクラーレン「570Sスパイダー」公開。専用内装色/リアエンドを採用し魅力アップ

投稿日:2017/06/15 更新日:

マクラーレンが「570Sスパイダー」を発表し、同時に400台の「ローンチ・エディション」を設定。
これで570シリーズはトンネルバックを持つ「570S」、リアにラゲッジスペースを持つ「570GT」、そして今回オープンモデルの「570スパイダー」と3種類のボディ形状がラインアップされることに。

ルーフは2ピース構造の軽量複合素材で構成され、マクラーレンのスパイダーモデルの例に漏れず0-100キロ加速(3.2秒)、最高速(時速328キロ)はクーペと同じ(オープンモデルだからといってタイムが遅くなることはない)。
なおルーフをオープンにした状態でも最高速は時速315キロを記録。

トップはもちろん電動開閉式となり開閉時間は15秒、重量は+46キロ。
開閉は時速40キロ以下で行うことができる、としています。

570スパイダーは単に「オープン化」しただけではなくリアスポイラーがクーペに比べ12ミリ高くなっており、これはボディ形状が変わることで失われるダウンフォースを補完するためとしていますが、こういったところはマクラーレンの真剣さがわかる部分ですね。

リアデッキのデザインはスパイダー専用となっており、それを強調するかのようにカラーが「ダーク・パラディウム・グレー」に(MSOによってカーボン製パーツも選択可能)。

内装は10インチの液晶メーターに7インチのタッチ式インフォテイメントシステムを備え、ハンドステッチ入りのダッシュボードやシート、ドアインナーパネルを装備。
オプションでナッパレザーやアルカンタラが、カーボン製シェルを持つ軽量スポーツシートが選べるとしています(このあたり近日中にカーコンフィギュレーターが公開されると思う)。

なおオープンモデルらしく「見られる」ことを意識してかインテリアについては新色「クラカオ・ブルー」「ヴェガ・ブルー」「シチリアン・イエロー」を追加。
ブレーキキャリパーについても「リキッド・ブラック」を新たに設定するとしています。

ホイールサイズはフロント19インチ、リア20インチと前後異径となっており、ホイールデザインそのものも新しい意匠へ。

オプションの「スポーツシステム」はエキゾーストサウンドをトノカバー下を通じて室内に向けて聴かせることができるとしており、これはなかなかに面白いデバイスですね。

なおランボルギーニ・ウラカン・スパイダーもリアウインドウ(左右スピードスターカバーの間にある)を下げることで室内にエンジンサウンドが入るようになっているとされますが、これらは「スパイダーモデルならではの楽しみ方」ができるモデルと言えそうで、クーペとは別の考え方で「積極的に選びたくなる」仕様だと思います。

すでにマクラーレンが展開する80の国では受注が始まっているとのことですが、実車の公開は6月29日に開催されるグッドウッド・フェスティバル、とのこと。

関連投稿:マクラーレンCEO「570Sスパイダーは今年発表。540のスパイダー、GTは無い」

マクラーレンは「今後5年で14の新型車を発売」としていますが、まずは直近の「1台」が判明。
マクラーレンCEO、マイク・フルーイット氏がオートカーに語ったところによるとそれは「570Sスパイダー」とのことで、650Sスパイダー同様にハードトップを持ち、年内に発表する、とのこと。

重量について幾ばくかの増加はあると思われますが、マクラーレンのこれまでの例に倣い、スパイダーと言えどもクーペと同等のパフォーマンスを持つと推測され、つまり0-100キロ加速は3.2秒、最高時速は328キロ、となりそうですね。

なお、「14モデル」についてはほぼ明確となっているようで、そしてバリエーションを「乱発」するわけではなく、540Cにはスパイダーモデルを設定しないこと、「540GT」が登場しないこともマイク・フルーイットCEOは明言しています。

とりあえずは650Sスパイダー、あとは720Sスパイダー、P1後継(F1後継も兼ねる?)は確実として、650と720に「LT」そしてそれぞれのスパイダーモデルが登場したとしても「7つ」までしか枠は埋まらず、あとのモデルが何なのか(競技用なのかもしれない)は非常に気になるところ。

 

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