ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>その他アメリカ車 >フォード(FORD) >中国/香港/台湾の自動車メーカー

リンカーンが中国”Lynk&Co.”を「発音が似ている」として抗議。訴訟に発展する可能性

投稿日:2017/08/22 更新日:

ボルボの親会社である中国の吉利汽車が新しく展開するブランド「Lynk&Co.」。
ボルボXC40とプラットフォームを共有するモデルを複数展開すると見られますが、その名称「リンクアンドコー」の米国での発音が「リンカーン」に似ているとし、リンカーンブランドを保有するフォードがなんらかの法的手段を取る模様。

フォードの言い分としては「リンカーンブランドは100年の歴史を誇る米国のブランド。Lynk&Co.はリンカーンと発音が酷似しており、消費者が誤認する可能性がある」としています。

なおリンカーンは独自路線の高級車ブランドで(名称の由来はリンカーン大統領)、LynK&Co.はコンパクトクロスオーバーとコネクティビティを核とした「若者向け」のブランドであり、両者が混同されることはまず無いと思われますが、フォードは以前にも「GTとマスタングを合体」させたチューナーを訴えたこともあり、知財やブランドイメージに関しては「かなり注意を払っている」ブランドと言えそう。

Lynk&Co,はすでに米国で商標権を出願しており、しかしこれはフォードの申し入れによって米国特許庁が登録を保留。
現在は審議中となっているようですが、今のところLynk&Co.側の動きはない、とのこと。

なお吉利汽車の子会社であるボルボは1999年から2010年まではフォード傘下にあり、今回の「フォード対吉利汽車」は全く無縁の会社同士の問題ではないので、双方の被害拡大を防止するためにも水面下で話し合いが持たれ、なんらかの「手打ち」がなされるかもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->その他アメリカ車, >フォード(FORD), >中国/香港/台湾の自動車メーカー
-, , , , , ,

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5