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テスラが2020年に50万台を生産の可能性。マツダの1/3、スバルの1/2、ポルシェのほぼ倍の規模に相当し、12年前に第一号車を発売したメーカーとは思えない成長ぶり

投稿日:2020/10/13 更新日:

| だれもがここまでの成長を予測できなかった。当のイーロン・マスクですら |

さて、テスラが2020年に「50万台」を生産する可能性が浮上。

これを達成できるかどうかは第4四半期次第ということになりそうですが、極めて現実的な数字として語られています。

なお、この50万台がどれくらいかというと、マツダの世界生産(2019)は148万台、スバルは97万台という数字なので、テスラはマツダの1/3、スバルの1/2程度の規模を持つということになり、これは大きな驚きでもありますね。

参考までにトヨタは905万台という途方もない数字ではあるものの、テスラは2003年に創業し、2008年にようやく第一号車を発売したばかりの会社であるということを考えれば、いかにこの数字の持つ意味が大きいかがわかります。

さらにテスラのクルマは「安くなく」、同じような平均価格帯を持つプレミアムカーメーカーであるポルシェの販売台数が28万台(2019年)なので、いっそうテスラの「凄さ」も理解できますね。

テスラはさらに販売を加速中

現在テスラはアメリカの他にも中国に生産拠点を持ち、この販売増加に大きく貢献したのは中国工場(上海ギガファクトリー)。

テスラはアメリカにおけるモデル3生産開始時に大きく遅れを取り、多くの自動車メーカー、専門家から「それみたことか」と言われたものの、その後にはしっかりと生産体制を確立し、遅れを挽回するほどの台数を送り出しています。

とくに上海工場については驚きとしかいいようがなく、着工から生産開始までの時間がアメリカ工場に比べて大きく短縮され、およそ1年で稼働を開始させており、これは他の自動車メーカーに比較してもかなり短いかもしれません。

この上海工場の稼働によって、テスラは中国向けのテスラをより安価で製造し販売することが可能となっているわけですが、これによって当然利益も加速度的に積み増しされているようですね。

テスラはドイツにも工場を建設

そしてさらにテスラはドイツ(ベルリン)にもギガファクトリーを建設中で、この工場では、先日発表された新型バッテリー(4680バッテリー)を使用する最初の工場になる、とのこと。※その名称はバッテリーセルのサイズが46ミリ×80ミリであることから

このバッテリーは製法に特徴があり、セル個別のケースを使用せず、金属製のシートに直接バッテリーを接着することでコストを下げながらも容量を増加させ、さらには強度を増すことができる(ひいては車体剛性も向上する)とされており、まずはドイツで生産するモデルYから装着が開始され、その後にアメリカ、そして上海の工場にも導入されると述べています。

現在は「テスラ包囲網」が構築されつつあり、ポルシェは「タイカン」を投入し、さらにメルセデス・ベンツはEQS、BMWは7シリーズのエレクトリック版、アウディはe-tron GTを投入してくることになりますが、他社がモデルSをターゲットにしている間、テスラは別のことを考えていたようで、バッテリーコストの圧縮、そして低価格帯のクルマの投入によって、「追ってくるものがあれば、それより先に行くだけ」という余裕の姿勢を見せているようですね。

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参照:TESMANIAN

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