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テスラ×ラジオフライヤー。実車さながらのリアルな乗用玩具が発売に

投稿日:2016/02/21 更新日:

tesla models kids toy テスラ モデルS 乗用 玩具

tesla models kids toy テスラ モデルS 乗用 玩具

テスラとラジオフライヤーが共同にて、テスラ・モデルS風のキッズ用乗用玩具を開発。
5月より発売され、価格は6万円ほど。
価格だけ見ると高価ですがかなり実車に忠実にできており、実車と同様にテールランプ脇から充電できたりするところは秀逸。

ボディカラーはブラック、ブルー、レッドがあり、6000円にて室内用カバーも購入可能。
テスラに乗る人は資金的に余裕があると思われ、かつテスラに思いい入れがあるとも考えられるので、けっこうな数が売れるかもしれません。

なお充電速度はほかの乗用玩具に比べて3倍のスピードということで、こういったところも「実車同様」ですね。

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関連投稿:テスラがロボット式のチャージャーを開発中。なんとも言えない動きがSF的

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テスラがロボット式チャージャーのプロトタイプを公開。
車を駐車すると自動でソケットに充電コネクタを差し込むものです。

ガソリンスタンドへ行って給油するのと、その2−3倍の頻度で自宅において充電するのとどちらが楽かと聞かれると間違いなく後者です。
しかしながら便利さに慣れると充電コネクタを車両に差し込むのすら面倒になってくるのが人情で、ワイヤレス充電や自動で充電コネクタへドッキングするようなシステムがあればいいなあ、と考えていたのですね。

もちろんテスラ側も同じように考えないわけはなく、すでにプロトタイプを作っていたようです。
ただ、ワイヤレス充電ではなくコストがかかっても物理的に自動接続するロボットを作っているということは、ワイヤレス充電にはなんらかの障壁がある、ということなのでしょうね。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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