| どうやらトライクのように見えるが、ドライバー(ライダー?)はその熱に耐えることができないかもしれない |
もはやこういった乗り物自体が「個人の楽しみであっても」許されない時代がやって来ようとしている
かつて世界では「どんどん排気量が拡大する」という時代があり、スーパーカーにおいても「16気筒」が珍しくはなかったという時期も。
しかし現代では逆に小排気量そしてエレクトリック化が進められているため、もう大排気量エンジンを持つクルマが新しく誕生することはないと思われます。
ただ、一部には大排気量エンジンの熱烈なファンがいると見え、画像掲示板Redditで話題となっているのが「48リッター、V20」というとんでもないクルマ。
エキゾーストパイプは直管のように、そして車体構造としては「トライク」のように思われ、とんでもなく刺激的な走りが楽しめそうですね。
-
ボクが「もっともスーパーカーらしい」と考えるクルマ、チゼータV16T!ブルネイ王族所有の個体が売りに出される。こんなヘッドライトは他にない!
| さすがブルネイ王族、このクルマも所有していたとは | ブルネイの王族が所有していたチゼータV16が中古市場に登場してちょっとした話題に。正直言うと、ぼくが「スーパーカー」と聞いて連想するのはランボ ...
続きを見る
そのほかにはこんなカスタムカーも
そして世の中には様々な愛好家がいて、それぞれの嗜好を反映させた様々なカスタムカーが存在します。
ここでそれらの一部を紹介したいと思いますが、こちらはベース車種が不明なるも、ランドローバー・ディフェンダーのようなカスタムカー。
リムジン、さらにオフローダーという破天荒なクルマ。
ファイヤーバード風にカスタムされたフォルクスワーゲン・ビートル。
ミニをホットロッドへと改造!
こちらは以前にも目撃された、スター・ウォーズ風にカスタムされたトヨタ・プリウス。
ここまで整然とステッカーを貼るのには相当な計画性が要求されそうだ・・・。
ホンダ・アコード?トヨタ・カムリ??
いったいなぜこんなに流行ったのかわからない、「木材とバケツ」カスタム。
-
「世界一大きなリウイング」「世界一小さなリアウイング」「世界一太いマフラー」を同時装着した究極のカスタムカー現る
| 一応は「安全対策」が施されているようだ | さて、世の中には様々なカスタムカーが存在するものの、アメリカに多いのが「DIY系」。もともとDIYが好きなお国柄なのか、手近にある材料にてクルマをカスタ ...
続きを見る
日本ではとうてい許可されない、巨大な(車体の高さや全幅を超える)リアウイング。
日産タイタンにハマー(ハンヴィー)のフロントフードを装着し「放射能」マーク。
ちょっと近寄りたくないと思わせるカスタムです(フロントバンパー?も殺傷能力が高そう)。
最近(ネット上で)よく見かける、「血がついた」カスタム。
-
血糊風ステッカーをクルマに貼った男が警察に停められ職質を受けた模様。このカスタムだけはやっちゃダメだ・・・。
| このカスタムだと一日になんども警察に止められることになりそうだ | さて、ときどき見かけるのが「フェイク」カスタム。レプリカとは異なり、そもそも人を騙すことを目的としたもので、「パトカー風」「タク ...
続きを見る
また出たサンダーバード風カスタム!
パイクスピークを走っていそうな日産GT-R!
-
過去最高レベルに魔改造な日産R35 GT-R登場!ヒルクライム競技に参加のためダウンフォースを追求したらこうなった!
しかも意外とカッコイイ フランコ・スクリバンテ・レーシング(Franco Scribante Racing)が日産R35 GT-Rのヒルクライム・レーシングカーを公開。ヒルクライムというと「パイクスピ ...
続きを見る
ちなみにこちらは27リッターツインターボエンジンを積むクラウン・ビクトリア。
合わせて読みたい、奇妙なカスタムカー関連投稿
-
フォードのV8エンジンへとスワップしたホットロッド風マツダ・ロードスターが登場!レトロっぽい外観だが104kgの軽量化を達成した本気仕様
| その雰囲気はレトロとも未来ともつかない | さて、世界中で大人気のマツダ・ロードスター。これまでにも様々なロードスターのカスタムを紹介していますが、こちらは1991年製のロードスターにフォードのV ...
続きを見る
-
【動画】え?これがポルシェ911?フロントエンジン、しかもベントレーのターボエンジンを積んだホットロッド風1971年製911Tが競売に
| その姿、そしてレイアウトはもはやポルシェ911と呼ぶことは出来ないかもしれないが | さて、世の中にはポルシェ911のカスタムカーが多々存在するものの、今回オークションに登場するのはなんと「ホット ...
続きを見る
参照:Reddit