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今日のランボルギーニ・ウラカン。料金所で慌てなくて済むようオロビアンコの小銭入れとカード入れを買ってみた

投稿日:2017/11/24 更新日:

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さて、ランボルギーニ・ウラカン用にオロビアンコの小銭入れとカード入れを購入。
ウラカンに乗っていて、カードや小銭を出す機会が時折あるのですが、そういった時にポケットやバッグの中を探さなくてもいいよう、アームレスト内にこれらを分類して保管しておこう、ということですね。

オロビアンコとは?

なお、オロビアンコは(公式ホームページによると)1996年にミラノで創業されたブランドで、リモンタ社のナイロンを使用したりと「イタリア産」の素材やパーツを使用したブランド。
「オロビアンコ(Orobianco)」はイタリア語で“白金”、“貴重なるもの”という意味だそうですが、ブランドオーナーのジャコモ氏がチベットにて現地の人がカシミヤをホワイトゴールドと呼んでいたことにちなみ、「ORO(金)」「BIANCO(白)」=「OROBIANCO」、と命名した、とあります。

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なお、ぼくはこれまでにもいくつかオロビアンコの製品(バッグ)を購入したり、オロビアンコ社の生地を使用したスニーカーなどを購入したt湖がありますが、こうやってブランドの起源を知ったのは今回が初めて。

日本だと雑誌「ビギン」が取り上げたことで一気に拡散したと記憶しているものの、本国イタリアではあまり知られておらず(実際に現地のオシャレピープルは全然オロビアンコを知らなかった)、「本国よりも日本で有名な」ブランドの一つですね(バンドだとかつてのボン・ジョヴィやMr.BIGみたいな)。

オロビアンコのカード入れはこんな感じ

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それはさておき、まずはカード入れ。
イタリアントリコローレを採用しており、ぼくのウラカンのステアリングホイールとカラー的にマッチ。

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これにカードなどを入れ、ウラカンのアームレストの裏蓋へと収納したかったのですが(ウラカンのアームレストにはカードもしくはカードケースを収納するスペースがある)、ここはカードサイズのものしか入らず、いかにコンパクトと言えどもカードケースを入れておくのは難しそう。
よってアームレスト内にこのカード入れを収納することになりそうです。

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オロビアンコの小銭入れはこうだ

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一方で小銭いれはこんな感じ。
ブラックがベースですが、ジッパー部分がイタリアントリコローレをイメージしたデザインとなっています。

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キーケースとしても使用できるようになっていますが、今回はキーは装着せず、単に小銭入れとしてのみの使用。

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同じくアームレスト内部へ。
これで急に料金を支払わなくてはならなくなった時も安心ですね。

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なお、今回オロビアンコを選んだのは「イタリアンブランド」「イタリアントリコローレのデザインがあったから」。
かつ使いやすそう、ということも選択の理由です。
他にはランボルギーニと同じくボローニャ発祥の「フルラ」も検討してみたのですが、イタリアを意識したデザインがなく、かつメンズは渋すぎ、レディースだと逆にファンシーすぎ、ということで今回はオロビアンコの製品を選ぶことに。

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  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

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