さて、カシオG−SHOCKの購入を検討中。
さらに正確に言うならば、「電波時計」+「タフソーラー」モデルとなります。
ぼくは腕時計の正確性について、実は「デジタル時計以外は信用できない」と考えており、従って必ず時刻を守らなくてはならない時にはデジタル時計を使用。
そういった場合、今まではスントの腕時計を使用することが多かったのですが、これまで6本使用してきており、しかしそのうち問題が発生したのが2本なので、スントもあまり信用できないな、ということで別の選択肢を検討しているわけですね。
そこで白羽の矢が立ったのがカシオGショックというわけで、ぼくは業務上Gショックに関わっていたことがあり、その信頼性については高く評価しています。
しかも電波時計であれば世界6ゾーンの電波を受信して自動で時間を合わせてくれるため世界中どこにいても時刻合わせが不要で、さらにはソーラーパネル装備モデルだと電池の心配も不要(一回チベットでスントの電池が切れ、方角や気温、気圧を測定できずに困ったことがある)。
そんなわけで時刻合わせが不要で光で充電できるタイプのGショックを購入しようと考えているわけですが、価格の問題、見た目の好みの問題で「MR-G/MT-G/G-STEEL」は除外。
ようは樹脂製のモデルに特化することになりますが、おおよそ「ソーラー」「電波時計」の要件を満たすGショックは下記の通り。
フロッグマン、GWF-D1000。
グラビティマスター、GPW-1000/GW-A1100/GW-A1000/GW-4000/GW-3000。
マッドマスター、GWG-1000。
昔ながらのシリーズ、GWX-5600/CWX-8900/GW-7900B/GW-8900A/AWG-M100/AWG-M510/GW-M5610/DW-5600。
G-SHOCKというとゴツさが売り物ですが、長袖を着ることを考えるとあまりにデカ厚なものはNG。
よって今回はベーシックなDW-5600系(スピードモデル)、アナデジのAWG-M510あたりが主な候補となりそうです。
なお、ちょっと高価ですがガルフマスター(GWN-1000)もなかなか良さそうですね。
しかしこうやってリストアップしてみると余裕で10万円を超えるものも多く、Gショックも高価になったなあ、と思います。