ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>ベントレー(Bentley) ■自動車各社業績/ランキング/記録等

ベントレーが3年連続で販売記録を更新し、2022年にははじめて納車台数が15,000台の大台に。最も売れたのはベンテイガだが、モデル/地域ともにうまくバランスが取れている

投稿日:2023/01/11 更新日:

ベントレーが3年連続で販売記録を更新し、2022年にははじめて納車台数が15,000台の大台に。最も売れたのはベンテイガだが、モデル/地域ともにうまくバランスが取れている

| ベントレーは他ブランドに比較して特定モデルや特定地域に大きく依存せず、バランスよく不況に強い構成を誇っている |

他ブランドに比較すると中国やSUVへの依存率が低く、「波」を受けにくいようだ

さて、ロールス・ロイス、ブガッティに続いてベントレーも「2022年は過去最高の販売台数を記録した」と発表。

数字的なものだと、2022年には15,174台をデリバリーし、これは2021年に達成したそれまでの「最多」納車台数である14,659台を4%上回り、ベントレーの歴史上はじめて15,000台の大台を超えたということに。

これは積極的なニューモデル展開、ハイブリッドモデルの人気化、パーソナリゼーションプログラム「マリナー」の需要拡大によってもたらされた結果だとアナウンスされています。

やはりベントレーでもSUVが大人気

ベントレーによれば、ベンテイガは発売開始後6年目にして過去最高の販売台数を記録してベントレーで最も人気のあるモデル(構成比では42%)へと成長。

なお、ベントレーはコンチネンタルGTの人気が根強く、ランボルギーニやアストンマーティン、ロールス・ロイスほどに「すぐにSUVが人気化」しなかったようですが、それでもやはりSUVの需要の高さを示した形となっています。

そして2番めによく売れているのはコンチネンタルGT(コンバーチブル含む)で、これはおよそ30%を占め、コンチネンタルGTの中で最も高いパフォーマンスを誇るコンチネンタルGTスピードは(コンチネンタルGTの中で)31%を占めるに至っています。

3番めはフライングスパーですが(28%なので意外と売れている)、そのうち30%がハイブリッドだとされ、地元英国ではハイブリッド比率が一気に高くなって66%ほどにまで上がるのだそう(やはり環境意識の他無い地域向けにはハイブリッドが必要だということがわかる)。

2022 sales - 3

「10足限定」にてベントレーが発売したアディダスとのコラボスニーカーと同じデザイナーによるフライングスパーが公開!内外装が超絶レベルのこだわりの仕様に
「10足限定」にてベントレーが発売したアディダスとのコラボスニーカーと同じデザイナーによるフライングスパーが公開!内外装が超絶レベルのこだわりの仕様に

| 文字通りベントレーには無限のカスタム選択肢があるようだ |この記事のもくじ| 文字通りベントレーには無限のカスタム選択肢があるようだ |グロス仕上げとマット仕上げとの使い分けは秀逸ベントレー・フラ ...

続きを見る

地域別だとやはりアメリカが最大

地域別の販売(ベントレーは65カ国、241のディーラーで販売されている)に目を移すと、もっとも大きな市場はアメリカで、これは過去最大の販売台数を記録しており、中でもマリナーを使用したカスタムオーダーの伸びが大きく、ベントレーによれば「過去5年で5倍になった」とのこと。※全体的に高価格帯、そして高利益へとシフトしていると考えていい

数値的なものを見てみると、米国での販売は4,221台(前年比+1%、構成比28%)、欧州では2,809台(前年比+11%、構成比19%)、アジア太平洋地域では2,031台(前年比+23%、構成比13%)、中東・アフリカ・インドでは968台(前年比6%、構成比6%)となっていて、多くのブランドのように「北米依存」「中国依存」といったわけではなく、意外とバランスよく販売が分散しているようですね。

2022 sales - 2

2022年に記念的な業績に関し、ベントレー社のCEOであるエイドリアン・ホールマーク氏は「今年も予測不可能な一年でしたが、私たちのビジネスは大きな逆風を乗り越え、素晴らしい回復力を発揮し、3年連続で過去最高の販売台数を記録することができました。これは、私たちのブランド力、オペレーションの卓越性、そして市場やモデルごとの世界的な需要の強さを示すものです。昨年、フライングスパーとベンテイガにてハイブリッドモデルを市場に導入した際の反応は、まさに高級車産業がどのような方向に進んでいるかを示しており、私たちはその最前線に位置していると言えます。この数字は、当社が販売台数と市場シェアで業界をリードしているだけでなく、電気自動車技術への投資や、2030年に達成を目指すカーボンニュートラルへの取り組みも行っていることを証明するものだと言えるでしょう」とコメントし、自社の方向性ならびに取り組みに対して自信を見せています。

合わせて読みたい、ベントレー関連投稿

ベントレーが少量限定モデル「バトゥール」の内装に18Kゴールドを最大210g採用すると発表。そのぶんだけでなんと1,827,000円に
ベントレーが少量限定モデル「バトゥール」の内装に18Kゴールドを最大210g採用すると発表。そのぶんだけでなんと1,827,000円に

| これら18Kゴールドのパーツは環境負荷を考慮し「リサイクル」にて作られるそうだ |この記事のもくじ| これら18Kゴールドのパーツは環境負荷を考慮し「リサイクル」にて作られるそうだ |将来的にベン ...

続きを見る

ベントレーが「2022年には500台のマリナーによるカスタムカーを生産した」と発表。500台めのボディカラーは美しい新色「スパーク」
ベントレーが「2022年には500台のマリナーによるカスタムカーを生産した」と発表。500台めのボディカラーは美しい新色「スパーク」

| マリナーは累計1,000台を作るのに7年を要し、しかしこの1年だけで500台を生産 |この記事のもくじ| マリナーは累計1,000台を作るのに7年を要し、しかしこの1年だけで500台を生産 |ベン ...

続きを見る

ベントレーが最高級の素材を使用した香水「モメンタム・アンブレイカブル・オードパルファム」を発売!ぼく香水に明るくないが、ちょっと興味が出てきたな
ベントレーが最高級の素材を使用した香水「モメンタム・アンブレイカブル・オードパルファム」を発売!ボクは香水に明るくないが、ちょっと興味が出てきたな

| 一時期、ハマーやフェラーリなど、自動車ブランドが香水を発売するのがひとつのブームとなっていたが |この記事のもくじ| 一時期、ハマーやフェラーリなど、自動車ブランドが香水を発売するのがひとつのブー ...

続きを見る

参照:Bentley

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->ベントレー(Bentley), ■自動車各社業績/ランキング/記録等
-, , , , ,

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5