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【動画】マクラーレン・スピードテールを注文した富豪が仕様決定のためマクラーレン本社へ。「最終的に2つに絞ったが決めきれない。どちらがいいと思う?」

2019/06/18

| マクラーレンからもらったお土産もあわせて披露 |

先日、自身のガレージを紹介し、新しくフォードGT、マクラーレン・スピードテール、ケーニグセグ・ジェスコ、ブガッティ・シロン・エルメス、メルセデスAMG ONEが納車されることを明かしたアメリカ在住の富豪、マニー・コシュビン氏。

今回はマクラーレン・スピードテールの仕様を決定するためにマクラーレン本社を訪問した際の様子を紹介しています。

やはり富豪のやることはひと味違う

マニー・コシュビン氏はマクラーレン650S(カンナム・エディション)のほかマクラーレンP1、セナを所有。
カスタム必要を考えると、これらだけでも3億円くらいになりそうですが、今度新しくここに加わるのがスピードテールということになります。

そして、そのスピードテールを購入するというだけでも驚きではあるものの、今回はその仕様を決定するためにマクラーレン本社へと飛ぶことに。

そしてこちらはマクラーレン本社。
歴代F1マシンが並びます。

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テストに使用されたクルマたち。

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このマクラーレンF1は、ナンバーからするに「時速391キロ」を叩き出したときのクルマだと思われます。
公式に残る記録は386.7km/hですが、それでもこの数字は「ガソリン車搭載の自然吸気エンジン搭載車ではいまでも最速」。

そして乗り降りにはかなり苦労するようですね(センターシートなので、普通の車のようにはゆかない)。

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そのため、マクラーレンF1に付属する取扱説明書には「クルマの乗り方/降り方」も記載されています。

その後はスピードテールの仕様確定を行うことに。
こちらは壁一面に並ぶカラーサンプル。

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そしてマクラーレン・スピードテールが登場。

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実車を見ながら、どこをどうするか協議。

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モニターを使用して仕様を決めてゆきます。

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そして戻ってきたマニー・コシュビン氏はマクラーレンより贈られた記念品を紹介。
「宇宙船のような」デザインと軽量素材によるボールペン、スピードテールの形状を模したUSBメモリについて述べています。

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そして現在マニー・コシュビン氏は2つの仕様で迷っており、ひとつはオレンジにホワイト内装。
エルメス好きの同氏らしい選択ですね。

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もうひとつはシルバーにレッド内装。
未来的な雰囲気を持っていて、マクラーレン・スピードテールには似合っていると思います。

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それでは動画を見てみよう

こちらがマニー・コシュビン氏がマクラーレン本社を訪問し、その様子を紹介するとともにマクラーレン・スピードテールの仕様を決めてゆく動画、「Speccing my McLaren Speedtail!」。
現在Youtubeのコメント欄にて「どちらの仕様が良いか」意見を求めていますが、オレンジのほうがやや優勢のようですね。

VIA:Manny Khoshbin

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