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【動画】マクラーレン最新モデル「アルトゥーラ」ティーザー公開!V6+ハイブリッド、エレクトリックモードで30kmの走行が可能

2020/11/24

| マクラーレンは先陣を切って普及(?)価格帯の「ハイブリッドスーパースポーツ」を投入 |

さて、マクラーレンが次世代ハイブリッドスーパースポーツの名称について「アルトゥーラ(ALTURA)」を名乗ることになると発表。

マクラーレンはこれまで「P1」「650S」「720S」といった感じで数字とアルファベットを車名に用いる傾向があり、しかし「セナ」以降のニューモデルは「GT」「エルヴァ」「セイバー」等、これまでの命名法則から外れるものも。

これについてマクラーレンは「今後は、数字とアルファベットではなく、それぞれのモデルに名前を与える」ともコメントしており、実際に今回のアルトゥーラについてもその例に倣ったということになりそうです。

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マクラーレン「アルトゥーラ」はどんなクルマに?

そして気になるのがこのアルトゥーラの詳細。

これまでに出てきた情報を総合するに、エンジンはV6ツインターボを採用し、小型軽量なハイブリッドパワートレーン(+30~40kg)を組み合わせることで従来のV8ツインターボエンジン同等のパフォーマンスを実現することになりそう。

さらにこのアルトゥーラはエレクトリックモーターのみでも一定距離(30km前後)を走行できるとされ、となるとモーターはトランスミッションに組み込まれることになるのかも(フロントのみにモーターを装着し、エレクトリックモード時に”FF”になるとは思えない。3モーターの可能性もあるが、アルトゥーラはエントリークラスに位置すると言われるのでトランスミッション内の1モーター路線か)。

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マクラーレン・アルトゥーラのデザインも判明

そしてこのアルトゥーラと思われるデザインもパテント画像から判明していて、これを見ると「GT」に近い路線を持っており、そこで600LTっぽいディティールを追加したようにも。

さらには偽装つきながらも公式にてプロトタイプも公開されており、おおよその雰囲気は掴むことが可能といった状態です。

なお、このアルトゥーラは570S/540C等を擁する「スポーツシリーズ」の後継という話もあり、スポーツシリーズとの入れ替えとなるのか、それとも併売となるのかは謎のまま。

価格においても注目したいところですね。

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参照:McLaren Automotive

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